おはようございます。
水野です。
本編の前にお知らせを。
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さて今日は、映画コメンテーターが本を出版した記事を見て
思ったことをお話しましょう。
それでは早速まいりましょう!
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● LiLiCo、実はホームレスだった
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先日、ネットのニュースを見ていたら、
「実は“ホームレス”だった!? LiLiCoが衝撃の自伝小説を発表」
→ http://goo.gl/Vu0Ww
LiLiCoさんは、王様のブランチで映画のコメンテーターとして
の活動が、一番有名でしょうか。
やけにハイテンションで、でも屈託無く、そして感情豊かで
感動的な映画などでは泣きながらコメントしたりといった感じで、
派手で明るいお姉さんという印象を持っていました。
そんな彼女が、まさか小さい頃はいじめられっ子で、なおかつ
ホームレスのような生活をしながら、歌手としての営業活動を
していたとは……
いやはや、人に歴史ありと言いますが、彼女の普段の言動を
見ている限りでは、想像もつきませんでしたね。
しかし、普通の生き方をしている人にとって、ホームレス
という、ある意味「人生のどん底状態」にまで落ちてしまった
にもかかわらず、なぜ、その状況から這い上がってこられたのか、
不思議に思う人も多いはず。
いったい、なぜ彼女は、どん底から復活できたのか。
その理由は、記事の中に書かれていたのでありました。
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● どん底に落ちたときの対処法
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ここで言われている「どん底」という状態。
おそらく、このメルマガをお読みの皆さんも、1度は
体験したことがある、という方も多いことでしょう。
私自身も、30歳の時と38歳の時に、それぞれ
「どん底」状態に陥ったことがありました。
30の時は、仕事の忙しさで結婚を前提につきあっていた
恋人との関係が悪化し、何もかも嫌になって投げ出して
パチンコで生活をしていたとき。
もう一つは、起業したものの、事業に失敗し、借金を背負って
酒・たばこ・ギャンブルに依存し、引きこもりになったとき。
いずれにしても、どん底にいたときは、
「今の自分はなんて最悪な状況なんだ!!」
と思っていたものでした。
ところで、この「どん底状態だ!」と思って落ち込んでいる
いる時の自分の考え方って、どういう状態でしょうか。
どん底、というくらいですから、きっと
■ 何かに比べて今がどん底
っていうことを言ってるんですよね。
で、その何か、というのは、
■ 現在よりも過去の人生
と比べている、ということになります。
とすると、このときのその人の意識は
■ 未来に視点が全く向いていない
ということを意味します。
この状態では、いくらその人が優秀であっても、
どん底状態から抜けられないんですよね。
ですから、どん底状態に陥ったときは、
★ いかに早く、自分の視線を過去から未来に向け直すか
ということが、非常に重要になるのです。
私自身、30歳の時に這い上がったきっかけになったのは、
「35歳で社長になってやる!」
と思ったときでしたし、38歳の時に這い上がったきっかけに
なったのは、
「10年後には本を1冊出してみよう」
と思ったから。
そして、今回ご紹介したLiLiCoさんも、常に視点が
未来に向いていることが、インタビューでも分かります。
「歌手になりたい!」
「いつか自分の体験をまとめて本にしてみたい!」
「すてきな仲間と友人に囲まれた、かっこいい40歳になろう!」
彼女の言葉は、常に未来に向いた言葉になっています。
だから、もしあなたがどん底状態に陥った、と思ったら、
ぜひ、過去から今を見つめているばかりではなく、
★ 理想の未来像を想像し、そちらに目を向ける
ことに意識を向けてみましょう。
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
今日のトーク術・まとめ
どん底状態にいるならば、未来の理想像をイメージしてそこに目を向けよう!
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しかし、人によっては、この理想的な未来の自分をイメージ
することが難しい、という人もいることでしょう。
そんなときに、一番役に立つのが、
★ すでに成功している人物を活用する
ということ。
LiLiCoさんは、記事の中で、こう語っています。
「辛いこともたくさんありましたけど、やっぱり
“歌手になる!”っていう夢があったので楽しみ
ながら生きていたと思います。
わたしがあこがれていたマドンナだって、わずか35ドルを
手にニューヨークに出て、貧しいウエートレス時代を体験
していますからね。
辛い時は彼女のエピソードを思い出したりして、いつか
わたしも! って考えると前向きになれたんです。
スターになった俳優や歌手の中には人よりも苦労した経験を
持つ人が多いので、歌手を夢見る自分にとってはそれほど
特別な生活をしているという感覚はありませんでした」
ここでのポイントは、単に成功している人を選ぶのではなく、
★ 自分と同じような苦労を経て成功した人
を選ぶ、ということ。
そして、つらくなったときは、その人の生き様を思い出し、
過去と倉ばて不幸な気持ちになるのではなく、未来に視点を
向けさせてもらう。
そうやって生きる習慣が身につくと、
「今どん底の自分はなんて不幸なんだろう」
という考えは芽生えなくなってきます。
もし、あなたが、現状を嘆き、どん底だ、という気持ちに心を
支配されてしまいがちなら、ぜひ、這い上がり経験のある人を、
心の支えにしながら、未来を見つめて生きてくださいね。
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● 編集後記
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ネットで見つけた、ホントか嘘か分からないけど、
ぞっとしたお話……
776 名前:名無しステーション[sage]
投稿日:2010/12/02(木) 00:06:47.02 ID:vt67bMd9
ニシキヘビと言えば怖い話があったな・・・
ある爬虫類好きの女性が飼ってるニシキヘビが、
普段は丸くなって飼い主の傍らで寝てるのに、
ある日を境に横で真っ直ぐ伸びた状態で寝るようになり、
飼い主が心配して獣医に電話相談すると、
「すぐ蛇から離れて下さい!!」
と言われたのでワケを聞くと・・・
蛇が飼い主を丸呑み出来るか否か、長さを計っていたと言う。
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