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貧困苦はなぜ起きるのか

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       水野浩志の「自身力を高める思考のヒント」    
◆────────────────── 日刊発行 #0381 2016/05/26 ─◆
 
どうもです! 水野です。
本編の前に、今後のイベント情報であります。
6月4日開催の前者後者勉強会、満席となりました。
次回は7月2日になります。
自分と違うタイプの人同士が対話をしあっていくうちに、
自分の考え方や価値観があぶり出されてきて、他者を
理解すると共に,今まで気付かなかった自分も見えてくる、
非常に面白い勉強会です。
詳細はこちら
http://m-stn.com/seminar/bf/
  定員13席! 7月2日分、残席7席!
 
 
もうひとつ、自身力養成講座を6月25日に開催します。
今回のテーマは、
       相手の力を引き出す対話力
  ~人が動き、人が育つ、話の聴き方・伝え方~
です。
詳細は後日アップしますが、このタイトルだけでピンと来た方は、
先行してお申し込み下さいね。
お申し込みはこちら
http://m-stn.com/seminar/ownforce/s20160625/
   定員20席! 残席19席
  
ということで本編を。
貧困苦って、
 
その人にお金が無いから起こる、
 
と思われがちです。
しかし、本当にそうなのかな、と思うわけです。
貧しい人が全て苦しんでいるかというと、
そういうわけでもありませんからね。
では、なぜ貧困苦というものが起きるのか。
私は、
 
 お金が無い人が、お金が無いから自分は不幸だと思い込み、
 人は自分を助けてくれないと思い込んでいるから起こる
 
のではないかと思うんですよ。
つまり、本人の思い込みを変えることで、貧困苦から
抜け出ることは、十分に可能だと思うんですよね。
でも、苦しいと思い込んでいる人が、自分1人だけで
その思い込みから抜け出すことは、おそらく無理でしょう。
ではどうしたらいいか。
一番手っ取り早くて効果的なのは、
 ★ あかるくたのしく生きている人たちと交流する
 
ことが一番です。
で、これは別に、貧困に悩み苦しんでいる人だけでなく、
他の件で悩み苦しんでいる人にも、同じ事が言えます。
そうやって、あかるくたのしく生きている人に接しているうちに、
思い込みの縛りが解けて、
「こんな事に悩んだり苦しんだりしているのは馬鹿馬鹿しい」
と思えるようになれたら、その悩みや苦しみから脱することができます。
そうなれば、自分の人生も、当然のことながら変わってきます。
貧困による悩みや苦しみの原因は、貧困ではありません。
同じように、何かが原因で悩んだり苦しんだりしている人は、
その原因を何とかしようとせず、まずは、その原因で悩んだり
苦しんだりしてしまう、自分自身のその思い込みを、まず変える
ことに取り組んでみましょうね。
あなたのその思い込み、傍から見てると、相当滑稽ですからね。
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私、プチンと切れてしまいました。


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 ● 香港で公開ワークショップを行います!
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今年の初めにも、香港で講演をさせて頂きましたが、
その時に招待して下さった、インテリジェンスSMC
コンサルティング様の主催で、1日の公開ワークショップを
開催する事となりました。
今回は、SMC様の会員企業の方以外でも参加できます。
香港在住の経営者またはマネジメント層の方で
私のワークショップにご興味ありましたら、
是非いらしてください。
詳細とお申し込みは、こちらをご覧下さい。
http://www.smcltd.com.hk/consult/seminarDetial.asp?id=310
※ お申し込み時に「水野の紹介」と書いて頂けましたら、
  特別価格にて受講できます!
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 ● 自己紹介も兼ねて書いた、過去のバックナンバーのご紹介
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社会人になってから、独立するまでの私の足跡を
『私のサラリーマン物語』にまとめました。
→ https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1264594.html
また、独立し他ものの、最初の事業に失敗し、そこからはい上がったのち、
紆余曲折をしてきた人生を、『私の成長物語』としてまとめてみました。
 → https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/935139.html
2012年に起きた、自分の人生にとっての大きな転機となった
2日間の出来事を綴った「独白シリーズ」はこちらです。
人生に行き詰まっている人には、励みになるかも。
 → https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1832670.html
 
 
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  ● 編集後記
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思い込みが滑稽である、というひとつの事例をご紹介しましょう(笑)。
980 名前:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/[sage]  投稿日:2016/05/22(日) 21:48:49.18 ID:I8bM0gAo.net
 警官「ちょっといい」 僕「はい。どうしました?」
 警官「いま何してたの?」 僕「仕事終わって出てきた」
 警官「目が充血してるね。虚ろだ」 僕「パソコンですかね」
 警官「声もかれてる」 僕「乾燥してますし疲れが」
 警官「こんな時間まで何してたの」 僕「仕事ですよ」
 警官「カバンのなか見せて」 僕「どうぞ」
 警官「財布もみていい」 僕「どうぞ」
 警官「お金は?」 僕「それだけしか入ってません」
 警官「えっ」 僕「えっ」
 警官「この四角い袋は何だ」 僕「昨日、同僚から貰ったやつだ(紅茶)」
 警官「ハーブって英語で・・」 僕「いやだから紅茶って」
 警官「誰から貰った?!」(大声) 僕「同僚です」
 警官「いつ!」 僕「昨日ですって!」(大声)
 職務質問とカバン検査で四角い袋を疑う警官と僕。
 警官「ハーブだ!」 僕「紅茶ですよ」
 警官「オリジナルブレンド・・」 僕「紅茶ですよ(笑)」
 警官「開けるぞ!」 僕「どうぞ」
 警官「ヒモがついてる!」 僕「紅茶ですよ」
 
 職務質問された時はハーブティを3つ持ってて、
 写真以外の2つは警察官二人に押収されました。
 特に断る理由もないし早く帰りたかったので
 「どうぞ飲んでください」と引き渡しました。
 その時の様子。
 警官A「これインド原産だ!」 警官B「こっちはスリランカだ!」
 僕「紅茶ですよ(笑)」 
 

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