本当に自責思考が出来た時には、こんなことを感じます
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水野浩志の「自身力を高める思考のヒント」
◆────────────────── 日刊発行 #0476 2016/10/21 ─◆
どうもです! 水野です。
今日は、自己啓発の世界でよく聞く、自責思考のお話。
自責思考とは、
■ 自分が悪いから、望まない結果が出るのだ、と自分を攻撃する
事ではなく、
★ この結果を引き起こした原因が自分だとしたら、
自分次第で、この結果はどうとでも出来るよね?
って考えることなんですよ。
だから、本来の自責思考になれば、可能性に満ちあふれ、
自由さを感じられるはずなんですよ。
だって、こう考えたら、結果は自分次第でどうとでも出来る、
ってことになりますからね。
夢も希望もある話だと思うんですよねぇ。
でも、人によっては、そうは思えない人もいます。
それは、
■ 自分は変わりたくない、自分を変えたくない
と思っている人。
この考えを握りしめ続けていると、自責思考という考え方は、
とたんに苦しくなってきます。
だから、そういう人は、
■ 結果は全て、自分ではなく、他人が原因で起きている
という、他責思考をしていた方がいいかもしれませんね。
まあ、事態は全く良くはならず、悩みも一切解決出来ないけど、
少なくとも、この結果は自分のせいじゃ無いと思えている分、
自分の中では、いくらかマシだ、と思えるでしょうから。
そうやって、自分を騙し続けて生きていく生き方だって
あるでしょうから。
でも、このメルマガを読んでいる人は、きっとそんな
生き方をしたいとは思わないでしょうね。
であるならば、勇気を出して、
★ 自分が変わること、自分を変えることを受け入れる
ようにしていきましょう。
なーに、慣れたらたいしたことないですから♪
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● 編集後記
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うちの子たちのメジャーデビュー(笑)を記念して、しばらく
ここの編集後記は、かみさんのネコブログ紹介
今日はこちら。
啓介のこの顔は、セリフと合ってて面白い!
でも、病院に行ったときは、ホント勘弁してくれよ、と思った。
http://plaza.rakuten.co.jp/mrika/diary/200902050000/
そんなうちの子が載っている,心屋仁之助さんの本はこちら
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