仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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真のゆとり教育を実践するには

おはようございます。水野です。
さて今日は、最近テレビで話題に取り上げられている
教育問題について、考えてみたいと思います。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● ゆとり教育の間違いとは何か
─────
最近、テレビで、小学生の教科書が変わったという話が
頻繁に取り上げられています。
2002年の学習指導要領で、学習内容を今までの
3割減らしたという、いわゆる「ゆとり教育」。
当時は、詰め込み教育を反省し、受業を減らすことで
ゆとりを生み出して、家族とのふれあいや人間形成などの
時間に当てよう、といった触れ込みでした。
しかし、実際には、期待した効果はなく、さらには、
学力の低下を招いてしまい、見直しが叫ばれていました。
そして、2011年度より「教育のゆとり路線からの脱却」
という事で、学習内容を大幅に見直し、ゆとり時代に
無くしたものを復活させたり、新たに追加したりといった
事を行うようです。
これによって、教育の現場は混乱の様相を見せている
様ですが、世間の評価は、おおむね好評のようです。
という事で、先日も、脱ゆとり教育をテーマにしたテレビを
やっていたんですが、その中で、宮大工の小川三夫さんが
昨今のゆとり教育に対し、こんな素晴らしいコメントを
していたんですよね。
そのコメントはというと……
 
 


━━━━━
  ● 真のゆとり教育を実践するには
─────
Wikipediaによると、ゆとり教育というものが
生まれたきっかけは、詰め込み教育により生まれた、
校内暴力、いじめ、登校拒否、落ちこぼれ、と行った
学校の問題を解決すべく、カリキュラム削減と授業時間
短縮によって、生徒達にゆとりを持たせよう、という
事がもくろみだったという事だそうです。
しかし、ゆとりとは、一体何なのでしょうか。
時間があれば、ゆとりが出来るのでしょうか。
この件について、明確にしておかなかったせいなのか、
単に学習レベルが低い人たちを量産してしまった、
といったふうにも見られてしまっています。
先にご紹介した、宮大工の小川さんも、まさにこの点について
言及していました。
 「ゆとり教育と言うけれど、ゆとりとは量とか時間の
  問題じゃないんだ」
と。そして、続けて、
 「ゆとりとは、心の持ちようで決まるのだ」
と言い切っていました。
けだし、名言と言えましょう。
私は、思わずそれを、Twitterに書き込みました。
すると、ある方から、
 「なんで宮大工の人は、心に響く話が出来るのか」
という問いかけのメッセージが届いたんですよ。
これはとっても良い質問だなあ、と思って、
考えた結果、出てきた答えは、
 ★ 宮大工は千年以上残る仕事をしている自覚があるから
というのが思い浮かんだんですよね。
一点の仕事、目の前の仕事にばかり気を取られることなく、
自分の仕事が、千年という時を越えて残り続けるという
意識で取り組んでいれば、自ずと質の高い意識で、日々
仕事に取り組むことでしょう。
そんな積み重ねをしている人なのだから、当然ながら、
目先のことにあたふたしている人たちにとっては、
滋味深い言葉も出てくることと思います。
そんな、大所高所からの視点を持って、千年単位の
仕事をしていたら、
 ★ 質の高いゆとりの気持ちも持てる
様になるのでしょうね。
是非見習いたいものです。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
  ゆとりとは量や時間で得られるものではなく、心の持ちようで決まる
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、子供達に対して、真のゆとり教育を行うには
どうしたら良いでしょうか。
私が思うに、教育の大原則は、
 ★ 師が身をもって示す
事だと思っていますので、もし、真のゆとり教育を行いたいならば、
生徒に時間を与え、学習ボリュームを減らすという事ではなく、
 ★ 先生がゆとりを持って生徒達に接する
事が、一番の教育なんですよね。
ところが、今は先生自身が忙しすぎて、ゆとりのない状況に
いるのが現状。
でも、せめて宮大工の方たちに見習って、気持ちだけは
高所対処の視点で、生徒達の将来を見渡してやりましょう。
それは、
  今自分のいる学校を卒業するところよりもっと先。
  社会に出て働くところよりもっと先。
  結婚して子供が生まれるよりもっと先。
  その子供が大きくなって結婚するよりもっと先。
  最後に、子供や孫に看取られながら、この世を去ったとき、
  子供たちの人生に、素晴らしい影響を残していけるような……
せめて、生徒の一生である数十年分くらいのイメージを持って、
教育という仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。
まあ、それでもまだ、宮大工の方たちが見渡す時間の、
わずか10分の1以下ですからね。
でも、せっかく人を育てるというやり甲斐のある仕事に
就いているのですから、それくらいの気持ちと想いを胸に、
教師という仕事に、ゆとりを持って取り組んで行ってみては
いかがでしょうか。
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  ● 編集後記
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昨日は、某社の新入社員研修でした。
私はほとんど新入社員研修をしないので、今回は
久しぶりのフレッシュマンを相手に、エネルギッシュに
話してきました。
社会人になったばかりの彼らに対して、働く楽しさというものが
伝わればいいなと思いながらやったんですが、みんな素直で
良い子たちばかりで、とっても前向きに反応してくれました。
多少のことではへこたれず、前向きな気持ちで
仕事に取り組めるような気構えのヒントを、
たくさん指してあげたいと思います。
引き続き、今日と、後もう1日の研修。
頑張るぞ!!
さて、昨日の我が家のネコブログ。
啓介が良い仕事してます。こういうまじめなところもあるのね。
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