仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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人の成長を信じないと仕事を失う

おはようございます。
水野です。
いつものメルマガの前に、お知らせとお詫びを。
資金・人脈・資格・実績・経験、全てゼロの状態から、
自分のブランドを創り上げる、セミナーを活用した
ビジネスの立ち上げ方をお伝えするセミナー。
お盆休みのまっただ中ですが、8月14日に開催します。
とご案内していたのですが、昨日まで、サイトの日付が、
7月開催分までしか表示されておらず、8月14日の詳細が
記載されておりませんでした。
申し訳ありませんでした。
ということで、サイトを修正致しましたので、
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さて今日は、あるアイドルの栄光と転落を
をご紹介しましょう。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● 人気絶頂から一転して……
─────
おそらく、30歳より上の世代だったら、その名を知らぬ人は
いないであろう「おニャン子クラブ」。
「夕焼けニャンニャン」という番組で
秋元康さんプロデュースの女子高生集団。
私も実は当時大好きでして、解散コンサートにも
行ってしまったほどでありました。
そのメンバーの中でも、かなりの存在感を出していた
国生さゆりさん。
1986年に「バレンタイン・キッス」でソロデビューを
果たし、当時は可なりの勢いのあったアイドルでありました。
最近も、バラエティ番組など、テレビによく出演していて、
いまだ人気衰えず、という感じのように見えますよね。
しかし、先日放送された、福岡のテレビ番組
「ナイトシャッフル」で、当時ことを語った彼女の
話は、創造していたものと違っていました。
というのも、実は彼女、一時、人気絶頂の時から一転し、
一時はフジテレビから全く声が掛からなくなってしまって
いたそうです。
その理由を聞いて、ちょっと私も背筋が寒く
なったのでありました。 
 
 


━━━━━
  ● 人の成長を信じないと仕事を失う
─────
1985年に結成されたおニャン子クラブ。
当時の国生さんは、高校を卒業したばかりの19歳。
そんな若い頃から、ヒットを飛ばしてアイドルになって
しまったためか、社会性がなかったと、その番組で
ご本人反省しておりました。
なぜかというと、当時一緒に仕事をしていたスタッフの
特に若手でまだ経験の浅い人達に対して、
 「あんた何やってんの!」
 「バカじゃない!」
と、仕事がうまく行かないたびに叱りつけたそうです。
しかも、足で蹴ったりもしていたそうで。
まさに、人気アイドルゆえのわがままで傲慢な態度。
しかし、仕事が出来ない若手のスタッフも、経験を積み、
立場も上になり、番組制作の重要なポジションに就く
ことになります。
当然、彼らも以前の仕打ちを忘れているわけではありません。
当然ながら、番組に呼ばれることも少なくなり、25歳の
頃から、フジテレビからほとんど声が掛からなくなって
しまったのだそうです。
本人曰く、
「今思い出しても頭が痛くなる思い出」
だそうです。
人は必ず成長するもの。
その成長の可能性を無視して人に接すると、
将来手痛いしっぺ返しを食らってしまう。
当時の国生さんは、「今」という時しか見えて
なかったため、その後大変な目に遭ってしまいました。
あなたは、国生さんと似たようなことを、
周りの人にしていませんか?
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
   人の成長の可能性を無視していると、将来手痛い目に遭うかも
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
私自身、以前の自分を見ていると、似たようなことを
周りの人にやりまくってしまっていたことを思い出します。
だから、国生さんの話を聞いて、冷や汗が出てしまいました。
特に今、人の成長に関わる仕事をするようになってから、
 ★ 人って、びっくりするくらい成長する
ということを、日々実感しております。
当時の私は、今の段階で、その人はそこまで、
という意識が強かったように思います。
  駄目なヤツは、駄目なヤツ。
  出来ないヤツは、出来ないヤツ。
そう決めつけてしまい、相手にそのレッテルを
貼っていたように思うのです。
しかし、今振り返ると、そう思っている自分こそが
 ■ 自らの成長を止め、自らの成長を認めていない
ことをやっていたんだな、と思ったんですよね。
人の成長を否定する、ということは、巡り巡って、
自分の成長すら否定してしまう。
だから、当時の自分は、いつまでもパッとしなかった。
そんな風に思うんですよね。
もしあなた自身が、今後もっと成長したいと思うならば、
周りにいる人の成長も、信じてみてください。
どんなに鈍くさい人でも、駄目な人でも、その人の
成長を心から信じることが出来たら、少なくともその段階で
あなた自身も、人間として大きく成長することになると、
私は思うんですよね。
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  ● 編集後記
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カメラを買うと、やっぱりこういうことやりたくなるんでしょうね。
うちでは、かみさんが似たようなことやってますが。
http://hamusoku.com/archives/3438517.html
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