仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

  1. メルマガバックナンバー
  2. 19 view

「ら」抜き言葉に芽生える気持ちは

おはようございます。
水野です。
いつものメルマガの前に、お知らせを。
資金・人脈・資格・実績・経験、全てゼロの状態から、
自分のブランドを創り上げる、セミナーを活用した
ビジネスの立ち上げ方をお伝えするセミナー。
お盆休みのまっただ中ですが、9月25日に開催します。
コーチ、コンサル、カウンセラーなどで独立を
目指している方は、是非いらして下さい。
  → http://sp.m-stn.com/seminar/sembegin/
さて今日は、ちょっと前にベストセラーになった
本を読んで感じたことについて考えてみたいと思います。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● 日本人の知らない日本語
─────
最近、普通の人では垣間見えない、ちょっとマイナーな
世界のことをマンガ仕立てで描いている本がブームですよね。
私は「ダーリンは外国人」が、このブームの口火を
切ったのかな、と思っていますが、この手のマンガが
今書店ではたくさん出回っています。
その中でも、ちょっと前にベストセラーになったもので
「日本人の知らない日本語」というものがあります。
 第1巻 → http://amzn.to/csffii
 第2巻 → http://amzn.to/cJtc1H
これは、日本の日本語学校に通う外国人と、そこで
教鞭を執る講師との面白おかしい日常を描きつつ、
日本語というものを考える、というもの。
単なる面白マンガとしても充分楽しめ、私なんかは
腹を抱えて笑ってしまいましたが、日本語というものの
成り立ちなどは、非常に考えさせられるものがありました。
中でも、一番印象的だった話は、第2巻で描かれていた
「ら」抜き言葉について描かれていた、日本語の可能形と
受け身・尊敬形を教える授業の下り。
可能形とは「書ける」「走れる」というものであり、
受け身・尊敬形とは「書かれる」「走られる」というもの。
ほとんどの言葉が、この両者を書き分けるのですが、
1段活用やカ行変格活用の言葉については、書き分けずに
ひとつの書き方で統一されています。
例えば、「着る」という言葉は、両方とも「着られる」ですし
「来る」という言葉は「来られる」で表記が一致しています。
「ら」抜き言葉とは、この1段活用とカ行変格活用の特殊ルールを
撤廃して、他の言葉と統一しようとした結果生まれてきたという
説があるそうです。
要するに
 「着る」の可能形:「着れる」、受け身・尊敬形:「着られる」
 「来る」の可能形:「来れる」、受け身・尊敬形:「来られる」
と考えると、文法的にもしっくり来る訳です。
ということで、日本語の先生の中でも、ら抜き言葉は認めても
良いのではないか、という人もいるそうですし、テレビでも
最近は「ら」抜き言葉に対して許容されるようになりつつある
とのこと。
さて、あなたはこの話を聞いて、どう思いましたか?
 
 


━━━━━
  ● 「ら」抜き言葉に芽生える気持ちは
─────
たぶん、年配の方になるほど、「ら」抜き言葉を聞いたとき
「日本語の乱れだ! 嘆かわしい!」
と思っている人が多くなるんじゃないかと思います。
私自身も、「ら」抜き言葉には、とっても違和感があり、
身の回りの人が「ら」抜きで話すと、その場で訂正する
ということを、以前はしょっちゅうやっていました。
最近は、丸くなった性で余り目くじらを立てて訂正する
ことはないですが、それでも自分は「ら」抜き言葉を
気楽に使うことにはちょっと抵抗がありました。
でも、今回の話を聞くと、むしろ文法的に乱れていたのは
今までの方で、「ら」抜き言葉の方が正しい様にも思えます。
ここで、ちょっと恐ろしく感じたんですよね。というのも、
今まで自分は、「ら」抜き言葉を使う人を嘆きつつ、
 ■ 頭から信じていた正しさに疑いを持たずに人を批判する
ことをやっていたからです。
このメルマガでも常に「正しさ」というものについて
色々と考えていますが、今回のこの本を読んで、改めて
 ■ 正しいと思った瞬間、人は思考停止して馬鹿になる
と思いました。
特に、人から与えられた正しさを多く持って生きている人ほど
馬鹿に拍車がかかっているといえるかもしれません。
さらに言うなら、この馬鹿の本質は何かというと
 ■ 自分の正しさを否定すると自分が壊れてしまう基盤の脆弱さ
だと思うんですよね。
だから、他人から与えられた正しさを、ろくに考えずに鵜呑みに
してきた人ほど、その正しさから外れたものを見ると、それを
認めることは自らを否定することになってしまうから、それを
自分の正しさで一生懸命否定したくなるのだと、私は考えています。
こんなことを言うと、鵜呑みの知識や価値観で生きてきた人は、
きっとイラッと来ると思います。
だから、もしイラッときたなら、一度自分が信じてきた正しさと
いうものについて、ご自身の頭で考えてみると良いかもしれません。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
  他人から与えられた正しさを、鵜呑みにしたまま生きてはいないか?
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
とはいえ、自分の中にある正しさをすべて棚卸しして
検証するのは実際は無理でしょう。
であるなら、せめて、日常の中で触れたことで、
「それは違う!」と感じたことについて、考えて
見ると良いでしょう。
なぜ違うと感じたか、違うと断じた元となる、
自分の中にある正しさについて、なぜそれが
正しいのかを、改めて調べ直したりしながら、
自分の頭で考えてみるんです。
若者達が「ら」抜き言葉を使った言葉を聞いたとき、
脊髄反射的に
「日本語の乱れだ! これだから若い奴は! 嘆かわしい!」
と相手を責めて溜飲を下げるだけでなく、文法を調べたり、
「ら」抜き言葉の誕生の歴史を追ってみたりしてみましょう。
そうすることによって、自分の中の考えも深まるでしょうし、
底の浅い正しさを振り回すことも自重するようになるでしょう。
もしそういうことをするのが面倒だ、ということならば、
なおのこと、ご自分の正しさを他人に押しつけることは
やめた方が良いでしょうね。
もしその正しさが、本当に正しいものであっても、自分の頭で
きちんと考え、判断できない人から言われても、たいていの人は
聞く耳を持たないでしょうから。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
   → http://clap.mag2.com/maedroutri?20100827
  ※コメントも書けるようです。
   なかなかお返事ができませんが、
   もし良かったら一言声かけて下さいね。
 
 
┌────
● コーチ・コンサル・士業で独立を目指す方へ
  自分のブランドを創り上げ、高品質なサービスに育てるための
      誰にでも取り組める、具体的な方法とは?
  → http://sp.m-stn.com/seminar/sembegin/
         ※ 次回開催は9月25日です!
┌────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ
      ★☆★☆  高品質セミナー作成講座  ★☆★☆
 DVD教材はこちら
   → http://sp.m-stn.com/seminar/semsem/?sid=3t
┌────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・
   「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
  詳しくはこちら
   → http://sp.m-stn.com/seminar/bunsyou/index.php?sid=3t
 
 
 
━━━━━
  ● 編集後記
─────
昨日は、友人の特別な計らいにより、自衛隊の
火力総合演習を見学しに、御殿場に行ってきました。
御殿場の自衛隊演習というと、映画「野生の証明」で
ラスト、高倉健が薬師丸ひろ子の亡骸を背負い、
戦車軍団にひとりで突っ込む、というシーンを
真っ先に思い出してしまいます。
ということで、そんな思い出を胸に、演習場を見たのですが、
いやはや、実弾を使った砲撃は迫力満点どころの騒ぎじゃない。
200mくらい離れたところにいる74式戦車が撃つと、
鼓膜が破けるほどの音と、地響きと、それから吹き飛びそうに
なるほどの風圧(ちょっと大げさ)が襲ってくるんですよね。
去年、友人のザビエルさんがこの演習を見に行き
音を録ってきたものを聞かせてもらったときも、
かなり迫力ありましたが、現場で体験したものは
その比ではありません。
まさに、文字通り、体を震わせるような音でした。
いやあ、しかし、あんな凄い砲撃をする戦車の前に
ひとり立ちはだかるなんて、高倉健はなんて凄いんでしょう。
私なら、一発威嚇射撃されたら、ソッコーで白旗を揚げて
しまいますな。
ということで、もし演習の詳しい内容を知りたい人は、
ザビエルさんが、写真付きでレポートしてくれていますので、
良かったら見て下さいね。
昼の演習
 → http://blog2.studio-xavi.com/?day=20100824
夜の演習
 → http://blog2.studio-xavi.com/?day=20100825
★☆★☆ アンケートのお願い ★☆★☆
今週1週間、下記のアンケートを掲載しますので、
こちらをお読み下さった方は、一度だけ該当するurlを
クリックして下さい。
既にお答え頂いた方は、重複して入力されてしまうので
無視してくださって結構です。
ということで、以下、よろしくお願いします。
1.性別を教えて下さい
 男性 http://clap.mag2.com/maedroutri?em
 女性 http://clap.mag2.com/maedroutri?ef
2.年齢を教えて下さい
 20歳未満 http://clap.mag2.com/maedroutri?e19
 20代   http://clap.mag2.com/maedroutri?e20
 30代   http://clap.mag2.com/maedroutri?e30
 40代   http://clap.mag2.com/maedroutri?e40
 50代   http://clap.mag2.com/maedroutri?e50
 60代   http://clap.mag2.com/maedroutri?e60
 70歳以上 http://clap.mag2.com/maedroutri?e70
3.職業等を教えて下さい(複数回答可)
セミナー・研修講師
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?eth
コーチ(またはコーチを目指している人)
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?ech
コンサルタント(またはコンサルタントを目指している人)
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?ecn
経営者・経営幹部
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?eco
会社員
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?eep
学生
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?est
その他(よろしければ、今のお立場を教えて下さい)
  → http://clap.mag2.com/maedroutri?ehk
以上、ご協力、よろしくお願いします!
▽▲▽▲▽▲ ご案内 ▽▲▽▲▽▲
新刊「結果を出す人の勉強法」発売中。
現在、立ち読み用PDFを無料プレゼント中!
お申し込みはこちら
 → http://sp.m-stn.com/info_book/present/
「水野の足跡を知りたい」という人がいらっしゃったので、
『私の成長物語』としてまとめてみました。
 → https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/935139.html
★☆ ツイッター、毎日つぶやいてます。
 → http://twitter.com/mizunohioshi/
★☆ アメブロも始めました
 → http://ameblo.jp/mizunohiroshi/
★☆ 現在、Biz.IDにて連載しています!
 → http://bizmakoto.jp/bizid/mizuno_index.html
 
★☆ 今日のかみさんのネコブログはこちら
 → http://ameblo.jp/keisukeatumi/
 
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
このメルマガは、出来るだけ新鮮な気持ちをお届けしたく、
基本的に毎日書きためをせずに書いております。
新鮮さが売りであるがゆえ、時には体調が万全でないときに
書くこともありますし、時間に追われ、慌てて書くこともあります。
そのせいか、時々文章がおかしかったり、誤字も多いのが玉に瑕の
メルマガでありますが、毎日、その時の想いをタイムリーにお届け
する、というところを一番大事にしたいと考えておりますので、
そのあたりは、どうかご容赦下さいませ。
     ※※ ご理解のお願いです ※※
最近、教材や商品、セミナーメルマガのご紹介依頼を頂くことが
良くありますが、基本的には全てお断りしております。
このメルマガで紹介しているのは、面識のある方で、直接
サービスを受けて良かったと思えるものだけをご紹介している
状態であります。
面識のない方からの、依頼を受けてのご紹介は、基本的に
やっておりませんので、その旨ご理解くださいませ。

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事

popup