仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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金八先生流、生徒の育て方

おはようございます!
水野です。
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さて今日は、昨日放送されたドラマについて考えてみたいと思います。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● 金八先生、定年退職す
─────
3年B組金八先生。
1979年10月、プロレスと大人気刑事ドラマ
「太陽にほえろ」の裏番組として、ひっそりと
始まりました。
当時の視聴率は16%と、数字だけ見ればそこそこですが、
裏番組は、20%を軽く超えていたため、苦戦を強いられ
る船出となります。
しかし、武田鉄矢さんの熱血教師ぶりや、15歳の生徒が
妊娠・出産をする、という衝撃的なストーリーもあって、
最終回では39.9%、全話平均でも24.4%という
高視聴率をたたき出しました。
以来、数年の期間を空けながらも第8シリーズまで作られ、
学園ドラマとしては一番有名なものとなりました。
私は、第1シリーズの時、まさに中学3年生だったので、
のめり込むようにこのドラマを見続け、そして、金八先生の
生き方に心酔したクチであります。
多分、このドラマで教師という仕事を目指したという人も
当時はたくさんいたでしょう。
私も当時は、将来教師になりたい、と思っていましたし、
紆余曲折を経て、現在講師業をやっていますが、その
話し方やメッセージに込める熱量に関しては、多分に
金八先生に影響を受けていると言っても過言ではありません。
その金八先生が、ついに定年を迎えたことにより、
金八先生シリーズの最終回スペシャルドラマが、
昨日放送されました。
このドラマの見所のひとつに、第1シリーズからの過去の
生徒たちが、折に触れてドラマに出てきて、その成長を垣間
見えるというのがあります。
今回のスペシャルでは、熱血ではありながらも、老いて弱く
なった金八先生を、過去の生徒たちがみんなで支えるといった
内容。
全シリーズを見てきた私は、生徒が出てくるたびに胸を熱く
しながら成長ぶりを喜びつつ、何年経っても尊敬され
支えられる金八先生は、さぞ教師冥利に尽きるだろうなあ
と思いながら見ておりました。
しかし、なぜ金八先生は、ここまで生徒たちから信望が厚く、
そして、生徒たちがきちんと育っていったのでしょうか。
 


━━━━━
  ● 金八先生流、生徒の育て方
─────
金八先生のクラス、3年B組には、常に問題ある生徒が
やってきます。
子供を産んだり、警察に捕まったり、親を指したり、
性同一性障害に悩んだり、ドラッグに手を出したり……
ちょっと悪いくらい、というよりも、かなりの問題児が
常に金八先生の前に現れるわけです。
今回のスペシャル版でも、景浦という、他の中学でもて
あますような不良生徒を受け入れたものの、教師に対して
暴力騒ぎを起こしてしまい、鑑別所に入れられてしまう、
という事件が起きました。
こうした、個別に問題を抱える生徒に対して、多くの場合
 ■ 全体の影響を考えて隔離する
という考えが働くようです。
生徒の安全が担保できない、悪い生徒に手を取られることで、
指導に不公平が出てしまう、その他諸々の理由により、
問題児は切り捨てざるを得ない、と考えると判断する
人は、実際には多いことでしょう。
学校側は、他の生徒の悪影響を考え、景浦を切り捨て
復学させないことを決定します。
金八先生も、一旦はあきらめ、それに従おうとしましたが、
腐ったみかんとレッテルを貼られながらも、更正した
加藤優から、
「俺の知ってる金八先生はねぇ、そういうやつを、
 何があっても見捨てないんだ」
といわれ、あきらめてはいけないと思い直し、改めて
景浦を受け入れる事を決心しました。
その理由は、もちろん、その生徒のことだけを考えた
感情論などではありません。
受け入れ拒否を決定した校長に対して、金八先生はこう語ります。
問題を起こした生徒をその都度切り捨てて良いのだろうか。
腐ったみかんの方程式を掲げ、問題ある生徒を排除した学校が、
結果的にはさらに荒廃してしまったことがあることを。
問題ある生徒より、その問題を自分のことではないと受け止め、
切り捨ててしまうことこそがもんだいなのではないか。
そして、金八先生は、大切なことは、問題と向かいながら、
生きていくすべを教えることこそが、大切なことではないか
という熱い想いを込め、こう語りました。
  世の中の不条理、不正、めんどくさい事、考えたくない事……
  それがあっても、見ないふりができるのがいまの生徒たち
  なんですよ。
  果たしてそれでいいんでしょうか!
  私は、教師生命の最後の力を振り絞って、生徒に教えたいんですよ。
  「君たちは間違ってる!」
  と。
  そのためには、景浦がどうしても必要なんです。
  景浦とともに、一人ひとりが生きていく事を、
  その事を考えてもらうためにも、景浦が必要なんです。
  景浦を戻してください。お願いします!
結局、校長はその話を受け、父兄を説得し、最終的に景浦を
受け入れ、最終的には生徒や卒業生たちと共に協力し、
彼を更正させることに成功します。
私が思うに、金八先生の教え子たちがたくましく育っているのは、
まさにこの
 ★ 問題を切り捨てず、全員で向かい合って乗り越える教育
を、実践してきたからなんでしょうね。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
    問題を切り捨てず、向かい合う生き方が出来るだろうか?
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
右肩上がりの成長をしていた時代から、現在は混沌としていて
先行き不透明な時代となりました。
加えて、全日本に影響を及ぼす東日本大震災が起き、
今の時代は、すべての人たちの目の前に、問題が
山積みといった状態になりました。
こういうときに、たくさんの問題とぶつかりながら、
その問題ときちんと向き合って生きてきた人ほど
しっかりと生きていくことが出来ます。
しかし、問題を排除することで、自分の身を守ってきた
人たちは、この局面に対応できずにいるようです。
とくに、昭和の時代にエリートといわれていたような人たちの
多くは、この大問題に対応できずにいて、自分たちだけでなく、
国民を混乱に向かわせてしまっているような状況も生み出して
いるようにも見られます。
この期に及んでも、いわゆる役人仕事のスタンスを貫こうと
している一部の人間など、その典型例かもしれません。
確かに、目の前に問題があると、避けて通りたくなるものです。
しかし、自分を成長させる、という点で考えるならば、多少の
リスクを冒してでも、その問題と向かい合い、克服する必要が
あるんですよね。
そして、人を育てる、という立場にある人ならば、批判を
されたとしても、あえて問題を取り込み、それに教え子たちを
立ち向かわせる事も大切なことだと思うのです。
教育というものは、教え子の今を作っていくのではなく、
彼らの10年後20年後を作っていくこと。
そうやって、社会で起きた問題に前向きに向き合い、そして
解決し続けていくことで社会に貢献する人間を育てていく。
これは、学校の先生はもちろん、セミナーや研修の講師も、
さらには、部下を育てている上司や、従業員を育てている
経営者のトップも、充分に自覚する必要があると思うのです。
今回の金八先生のスペシャルドラマ、そして32年間続いた
ドラマシリーズを思い返し、私は、改めて
 ★ これからの社会に必要な人間を育てる教育とは何か
ということを、改めて考えさせられ、また覚悟も
させられたのでありました。
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