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はやぶさプロジェクトに見る、理念・ミッション浸透の手法

おはようございます!
水野です。
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さて今回は、一昨年に日本中を感動の渦に巻き込んだ
はやぶさプロジェクトの舞台裏をご紹介しましょう。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
 ● はやぶさ、15年間の舞台裏
─────
2010年6月、幾多ものトラブルを乗り越え、
小惑星からのサンプルリターンという、人類初の
偉業を成し遂げた、探査機はやぶさ。
現在、映画も上映され、再び注目が集まって
きていますね。
先日、そのはやぶさプロジェクト設立当初から携わり、
カプセルの設計、回収を担当された、山田哲哉先生の
講演を聴く機会に恵まれました。
一般人である私たちとしては、2003年にはやぶさが
打ち上げられたところから7年間のドラマ、と見て
しまいがちですよね。
しかし、JAXAの方たちにとっては、2003年の
打ち上げよりさらに8年前の1995年、プロジェクト
がスタートしたときからドラマが始まっているわけで、
そういう意味では、15年も続いた話だったんですよね。
まあ、いわれてみれば当たり前ではあります。
が、しかし、これほどまで長い期間のプロジェクトであり、
なおかつ、あれだけ絶望的なトラブルに見舞われながらも、
皆さんは、理念やミッションを見失わず、任務を成し遂げた。
私はその点が非常に疑問に思いました。
だって、毎朝理念の唱和を行ったり、会議でミッションをきちんと
確認したりといった、
 ■ 理念やミッションを浸透させる努力
に取り組んでいる企業は少なくありませんが、そういった努力を
している企業でも、なかなか理念やミッションが浸透しないと嘆いている
経営者やリーダーが少なくありませんから。
そこで、質疑応答の時間、私は山田先生に、
「多くの企業が、理念やミッションを徹底させることが出来ず、
 経営者は四苦八苦しています。
 しかし、はやぶさプロジェクトのメンバーの皆さんは、
 15年という歳月の中でも、理念やミッションを見失わず、
 幾多の困難もくぐり抜けて、プロジェクトを成功させられた。
 一体、どうやって、あれだけのトラブルを乗り越えられるほど、
 理念やミッションをメンバーの皆さんに浸透させることが
 出来たのですか?」
と尋ねました。
さて、山田先生は、いったいどのように答えたと思いますか?
 
 


━━━━━
 ● はやぶさプロジェクトに見る、理念・ミッション浸透の手法
─────
そもそも企業とは、理念とミッションに基づいて、
社員たちが行動し、目的を達成していく集団です。
その際、メンバーたちがどういった行動を取るかに
ついては、誰かが何らかの形で意思決定をしている
はずです。
その際、各部門やメンバー同志が、その意思決定に対して、
常に異を唱えることなく、納得して取り組む、といった
ケースは、まずあり得ないでしょう。
必ずといって良いほど、ぶつかり合いが生じます。
その際、どの意見を採用し、どの意見を退けるのか。
多くの場合、彼らの上司の権限で決める、と思われて
いますが、それは正しい表現ではありません。
正しくは、
 ★ 理念やミッションに照らし合わせ、責任者が意思決定する
ということになります。
ということはつまり、日常的にぶつかり合いがある組織ほど、
理念やミッションが浸透している、ということになるわけです。
山田先生曰く、はやぶさプロジェクトも、まさにこの状態でした。
限られた期間と予算の中で、前人未踏の任務を遂行するために、
各部署同士の意見のぶつかり合いは、日常茶飯事だったそうです。
しかし、議論を突き詰めていくに当たり、必ず、理念やビジョンを
お互いに確認し、これに沿ってどういった結論を出すべきか、という
スタンスで、ぶつかり合いを解消していったそうです。
つまり、毎朝理念やミッションを唱和したり、会議において
確認する、といったような、
 ■ それらの意味が深まらないルーチンワークの確認
をして浸透させていったのではなく、理念やミッションを
 ★ 日常の意思決定の道具として活用
していったからこそ、メンバー全員に、徹底的に
すり込まれていったのです。
普段は壁に飾っておいて、それでも誰も目もくれず、
たまに引っぱり出して口にはするものの、普段はずっと
忘れっぱなしの状態、という理念はミッションが、
残念ながら世の中にはたくさんあります。
あなたの会社の理念やミッションは、日々の意思決定に
きちんと活用されていますか?
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
理念やミッションは、日々の意思決定で活用することによって浸透していく
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんなことを言うと、読者の中には、
「でも、うち会社のの理念やミッションは、抽象的すぎて
 意味分からなくて、意思決定になんか使えないよ!」
と文句を言いたくなる方も結構出てくるでしょうね。
確かに、「真の顧客満足」とか「社会に貢献」といった、
具体的に何をやって良いか分からない、曖昧模糊とした
表現に留まっている企業がたくさんあります。
本来であれば、これを日常業務の意思決定に活用できる
くらい、具体的な形に落とし込むのは、トップや上層部の
仕事であります。
しかし、残念ながら、それが出来る上司がいない、という
組織で働いている人も少なくないでしょう。
そういう状況の中で、いつまでも文句を言い続けていても、
状況はまず変わりません。
であるならば、
 ★ あなたが勝手に理念やミッションを具体化してしまえ!
と私は言いたい。
そうやって、抽象的な理念やミッションを、自分で勝手に
想像しながら、日々の業務の意思決定に使えるような
具体的な形に落とし込んでしまう。
そして、何らかの意思決定をする時点で、上司と議論になった
ときには、自説を主張し、自分自身の判断理由を語るのです。
その時、もし自分の判断が認められたら、自分勝手に想像した
具体化された理念やミッションが正しいと判断できますし、
逆に認められなければ、それが間違っていたということに
なりますので、では、自社の理念やミッションをどう解釈
すればいいのかを、意見がぶつかった上司と徹底的に
話し合えばいい。
そういうプロセスを繰り返すことによって、徐々に抽象的で
使えない理念やミッションに血肉が通ってきて、活用出来る
それに変わってくるのです。
理念やミッションの浸透は、なにも上司がやるべき仕事と
決まっている訳ではありません。
それをやろう! と思い立った人が始めたって、
かまわないんですから。
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  ● 編集後記
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ある意味、めちゃくちゃコミュニケーション能力が高いと思われ。
725 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage]  投稿日:2012/02/14(火) 13:21:02.06 ID:0pktYNRi [2/2]  【日本語会話(初級編)】
 「ヤバイ(大変です)」
 『マジ?(どうしたんですか)』
 「あのコ、ヤバイ(すごくかわいい子がいます)」
 『マジで(どれどれ)』
 「ヤバイよね(君はどう思いますか)」
 『マジだ(私もそう思います)』
 「ヤバイかも(声かけたい)」
 『マジw(どうぞどうぞ)』

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