仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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「聲の形」を世に送り出したマガジン班長

こんばんは!
水野です。
本日は発行が遅くなってしまい、すいませんでした。
さて今日は、ネットで評判となった、ある漫画を
ご紹介したいと思います。
では、まいりましょう!
 
 
━━━━━
  ● 聲の形
─────
昨日発売された週刊少年マガジンに読みきりとして掲載された
漫画が、ネットで大きく取り上げられていました。
タイトルは、「聲の形」。
初出は、別冊少年マガジン2011年2月号で、
今回週刊少年マガジンに掲載された作品は、
このときの作品の翻案とのこと。
ある日、小学校の普通学級に、耳の聞こえない女の子が
転校してきたところから物語は始まり、健常者と障がい者
との確執やいじめの問題が描かれた作品です。
ただの底の浅いヒューマニズムのお話でも無く、かといって、
恨み辛みの復習話、と言うくらい話でも無く、読む人にとって
色々と考えさせられる作りとなっていて、私も色々と考えさせ
られました。
ネットでも、おおむね素晴らしい漫画だ、という評価は
おおいものの、やはり内容に深入りしていくと、様々な
意見があるようで、賛否両論の意見が飛び交っている様子。
作者は大今良時さんという方だそうで、この漫画は、
大今さんがマガジン新人漫画賞に応募し、受賞した
作品を下敷きに、改めて書かれたものだそうです。
通常、漫画家というのは、漫画賞で受賞した作品が
まずは読みきりとして掲載され、その評価を見ながら、
連載へと移行していくそうです。
ところが、この作品は、テーマが非常にナイーブなものなので、
雑誌掲載は止めておこう、という事になってしまい、大今さんは
受賞作の読み切り掲載が無いまま、異例の連載デビューを果たし
ました。
しかし、現在連載されている漫画が評判が良かったため、
せっかくならば、やはりあの受賞作も読んで欲しい、と
思った別冊少年マガジンの班長が各方面に働きかけ、
ようやく日の目を見た、といういきさつがあったそうです。
そのいきさつを目にしたとき、私は漫画もさることながら、
その班長の行動もまた、素晴らしいなあと思ったんですよね。
 
 


━━━━━
  ● 「聲の形」を世に送り出したマガジン班長
─────
今回ご紹介した「聲の形」という漫画、内容的には、
とても素晴らしい作品で、マガジン内の評価も非常に
高かったようです。
しかし、扱うものが、「障がい者のいじめ」というもの
でしたので、軽々に取り扱うわけにはいかない。
なにせ、誰もが知っている大手出版社から出ている、
そして誰もが知っているメジャーな漫画雑誌。
そこに、このデリケートな話が載ったら、非難や文句が
寄せられるかもしれない。
そう考えると、いくら良い内容であったとしても、企業的には
掲載を見送ろう、という判断がなされても仕方が無いことなの
かもしれません。
ということで、結局受賞当時は掲載NGとなってしまった
訳です。
しかし、この班長は、それでもこの作品を世に送り出したい、
と思ったんですよね。
ほとんどの人が、面倒を避け、掲載を見送る判断をしたにも
関わらず、この班長は、講談社の法務部に掛け合ったり、
弁護士に相談をしたそうです。
私思うに、会社の法務部を説得するのは、非常に手間もかかり、
骨も折れたと思うんですよね。
法務部というのは、とにかく会社に不利益が起きてはならない、
という使命がありますので、おそらくは、色々理由を付けて
掲載NGを譲らなかったんじゃないかと思うんです。
それでも、あきらめずに交渉し、最後は全日本ろうあ連盟にも
作品を持ち込んで、
「何も変えないでいい。ありがとうございます」
という、いわば「お墨付き」までもらって、ようやく掲載に
至ったのだとか。
結果、今回の掲載で、ネット上でも大反響を呼び、多くの人の
目に届く結果となり、感動と、そして考えさせられるテーマを
届けられることが出来たのです。
班長は、本当にこの作品を世に送り出したいと思っていたせいか、
twitterでは、「立ち読みでも良いから読んで欲しい」
とまでつぶやいています。
おそらく、そこまでの思い入れを持った班長が動かなかったら、
この作品は日の目を見ることは無かったのかもしれません。
そう思うと、私はこの作品を書いた大今さんと共に、これを
世に送り出して下さった班長にも、最大限の敬意と感謝を
示したいと思ってやまないのであります。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
  大今さん、班長。素敵な作品を届けてくれてありがとうございました!
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
今回の班長の行動と、編集部や出版社が掲載を決断されたことは、
本当に素晴らしいと思います。
人間は基本的に面倒なことから逃げたがるものですし、
書籍でも漫画でも、何らかの情報を発信する立場に
いる人というのは、発したものによって、他人から
批判等の攻撃を受けることは少なくありませんから。
ですから、本来であれば、そういった批判が来そうなものは
出来るだけ世に出さないようにしてしまいますからね。
だから、班長含め、出版社の方たちは、相当の覚悟と決意を持って、
この作品を世に送り出されたと思うんですよね。
では、なぜ班長はこの作品を送り出す決断が出来たのか。
班長のツイートには、こんな一言がつぶやかれていました。
「掲載を決断できたのは、今のマガジン読者への信頼が
 あったからだと思います。
 この読者たちだから伝えたい、伝わるという」
ああ、そうか、そうなんだよな。
メッセージを発信するときは、確かに批判されるかも
しれないし、それを恐れず、覚悟して決断することも
必要な事だろう。
しかし、もっとも大切なことは、
 ★ メッセージの受け手である人たちを信頼すること
なんだよな。
いくら批判を恐れず、覚悟してメッセージを発信したとしても、
伝える相手のことを信頼していなければ、どんなに素晴らしい
メッセージだって伝わらないだろう。
当たり前のことなのだけれども、伝える事に意識が向きすぎ、
肩に力が入ってしまうと、ついつい忘れてしまう、とても
大切なこと。
班長の、この想いに触れたとき、私もメッセージを発信する
立場の一人として、読者を信頼することを改めて肝に銘じて
いこうと思ったのでありました。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5342
  ※コメントも書けるようです。
   なかなかお返事ができませんが、
   もし良かったら一言声かけて下さいね。
 
━━━━━
  ● 人を知り、コミュニケーション能力を高めたい人へ
─────
以前もご紹介しました、私の友人でもあり、ビジネスパートナー
でもある早川健治さんが、2月24日にワークショップセミナーを
開催します。
テーマは、
「人の違いを知り、コミュニケーションストレスをなくす」
というもの。
「人それぞれ」ということはよく言われますが、どのように
人それぞれなのかがわからないと、コミュニケーションを取る際に
役に立ちません。
このワークショップセミナーでは、ユングのタイプ論というものを
元にして、それぞれの人が、どのような考え方や行動を取るのか、
そして、そういう人達に、どう接していけばいいかということを
理解出来ます。
私自身も、参加させていただいたことがあるのですが、
事前に検査をした上で、ワークショップで実際に自分が
どういう考えや行動を取るのかを確認し合うことで、
単にタイプわけのレッテルを貼られるだけではなく、
他人と自分との違いを頭と心で理解出来る、とても面白い
ものでした。
特に、組織で働く人にとっては、仕事上の人間関係のストレスを
軽減させ、他者を、自分が納得できる形で理解する考え方として
非常に有効な学びになることでしょう。
ということで、以下早川さんからのメッセージです。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
おはようございます。早川健治です。
大心理学者ユングのタイプ論をベースに、
誰もが日常で使えるように開発されたMBTI@
(マイヤーズブリックスインディケーター)。
本来のその人らしさを意識化するメソッドの為、
いろんな場面ですぐに具体的に役立つツールです。
「どんな環境や場面でヤル気が出やすいのか。」
「どんな時にストレスを感じることが多いのか。」
「違うタイプの相手にわかりやすく伝えるには。」
「どんな問題解決の方法やプロセスだと強みを発揮できるか。」
「自分らしい強みを発揮するリーダーシップ開発の方法。」
「自分のタイプに合った効果的な学習習得方法」
・・・
本来の自分らしさ、本来の相手らしさ、について
心のエネルギーの諸システムというフレームワークで
理解する為、どんな分野、領域、場面であっても、
「その人に合った方法」を考えていくことができるようになります。
ご参加頂いた方たちからも、たくさんの声を頂いております。
詳しくはサイトの方をご覧頂きたいのですが、お一人だけ
こちらでもご紹介しておきましょう。
 「本当に、面白かったです。
  これほどまでに物事の見方や捉え方が
  人によって違うのか!ということです。
  また、自分に対しても自己否定感が薄まり、
  自己肯定感が高まった感じです。」(Oさん)
自己肯定感の重要さについては、最近の水野さんのメルマガでも
頻繁に語られていたと思いますが、他人と共に、自分自身の
理解を深めることも、自己重要館を高めるためには、非常に
重要な事であり、このセミナーでは、自己理解を深めることが
出来る、非常に有益なセミナーになっています。
なお、セミナーの詳細は以下の通りです。
=========================
「本来の自分らしさ相手らしさを活かす
~心の座標軸による 自己理解・他者理解 ワークショップ~」
http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5343
2月24日(日)10:30~18:00
参加費:13,800円 水野さんのメルマガ読者の方は
4,000円割引 ⇒ 9,800円
場所:東京都港区六本木
=========================
自分の力と、相手の力を、最大限に引き出すコミュニケーション
スキルを、このMBTIを学ぶことで、是非身に付けて下さいね。
 
 
┌────
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  始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする
      ★☆★☆  初めてのセミナー入門  ★☆★☆
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   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5344
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 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5345
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● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・
   「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
  詳しくはこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5346
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   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5347
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   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5348
 
 
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  ● 編集後記
─────
バカにつける薬買ってきたwwwwwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
 :2009/02/23(月) 18:36:22.32 ID:1oAGmIgH0
 すでに3本飲んだwwwwwwwww
 これは効くわwwwwwwwwwwwwwwwww
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
 :2009/02/23(月) 18:37:20.08 ID:hwmYwOFY0
 つける薬なのに飲んじゃったのかよ・・・

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