仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

  1. メルマガバックナンバー
  2. 17 view

問題は無くすものではなく

おはようございます!
水野です。
本編の前にお知らせを。
昨日の号外でお知らせしました、個人コーチングのお試しセッション
募集ですが、お陰様で予想以上のお申し込みを頂いております。
中には
「こういうサービスを待っていました!」
といってくださる方もいて、嬉しい限りであります。
お申し込み頂いた方は、順次ご案内をお送りしています。
皆さんとお会い出来る事、楽しみにしていますね。
今回の募集は、対象者を講師の方に限っておりませんので、
水野のコーチングに興味がある、という方は、是非こちらを
お読み頂き、受けてみたいと思われた方は、是非無料お試し
セッションを受けてみてくださいね。
詳細はこちらをご覧ください。
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5500
さて今回は、問題というものについて、一歩踏み込んで
考えてみたいと思います。
では、まいりましょう!
 
 
━━━━━
  ● それじゃあ問題は無くなりませんよ!!
─────
昨日のメルマガで、ルールの作り方について考えてみました。
【ルールを作るときに気をつけること】
http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5501
内容は、ルールを作ろうとすると、禁止・制約事項を作ろうと
してしまいがちだが、それでは問題は解決するかもしれないが、
思考力とモチベーションが下がってしまうので、奨励・容認事項
も作りましょう、というお話でした。
これについて、昨日のメルマガでは書ききれなかったのですが、
もうひとつ、取り上げたいテーマがあったのです。
それは、
 ■ どうして、問題を無くそうとしてルールを作るとき、
   禁止・制約事項ばかりを考えてしまう人が多いのだろうか?
ということ。
研修などでも、禁止や制約事項ばかり押しつけてると
思考力とモチベーションが落ちますよ、という話を
する事がよくありますが、そんなときは、決まって、
「でも、禁止や制約事項を作らないと、問題は無くなりません!」
という方がいらっしゃるんですよね。
もちろん、その方のご意見は、全くの正論でありまして、
禁止・制約事項がないと、問題は本当に無くなって
くれないんですよね。
しかし、その上で、あえて私はこう問いたいのです。
問題って、本当に【無くす】ものなの?!
 
 


━━━━━
  ● 問題は無くすものではなく
─────
私自身、生まれてこの方、ずっと問題が無くなったことは
ありませんでした。
独立するまではもちろん、独立後も、事業に失敗し、
借金をこさえて収入も無くなる、という大問題に
陥ってしまいました。
その後、なんとかこの問題を解決しましたが、その後も
問題は無くなってはくれず、いつまでも何らかの問題に
悩まされ続けて来たんですよね。
一体、いつになったら、自分の目の前から問題が無くなる
のだろう。
そう思って、上手くいっている人の話を聞いたりしてきた
ところ、面白いことがわかりました。
というのも、上手くいっているように見える人たちも、
常に問題を抱えながら生きていたんですよね。
ごく一部の日とだけで無く、みんながみんな、
悩みの内容やレベルは違えども、何らかの問題を
抱えながら、生きていたんです。
なんだ、そういうことなんだ。
私は悟りました。
 ★ 問題って、無くなるものじゃないんだな
そう悟った瞬間、気持がずいぶん楽になりました。
だったら、無くならないことにストレスを感じるより、
問題がある状況を受け入れて自分に活かすしかないな。
そう思ってからは、私は、
 ★ 問題は、無くすものではなく、次々と克服していくもの
と気持を切り替えて、問題と向かい合うことにしたのです。
すると面白いことに、今までは、似たような問題に悩まされ
続けていたのに、こう気持を切り替えてからは、問題の
バリエーションが豊富になったんですよね。
さらに、問題のレベルも結構高いものも出てくるように
なって来たのです。
それは、まるでロールプレイングゲームで、自分のレベルが
上がるほど、強い敵が襲ってくるような感じ。
だから、問題に取り組んでいるときは、大変ではあるものの、
 「俺って結構レベルアップしてるんじゃね?」
という、ちょっとした満足感や充実感を感じる様になり、
大変ながらも、精神的にはつらくなくなったのです。
ですから、もしあなたが問題を無くそうと思いながらも
なかなか無くならず、ストレスを感じているならば、
ぜひ、無くそうとすることをあきらめ、ゲーム感覚で
克服していきながら、自分を成長させていきましょう。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
    問題は、無くすものではなく、次々と克服していくもの
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
以前から感じているのですが、日本の組織の大きな特徴として、
 ■ 問題が起きないようにする努力のかけ方が半端ではない
と私は思っています。
これは、大変素晴らしいことであり、日本の工業製品や
サービス業が、世界の中でもトップクラスであると
評価されるのも、こういう意識があるからだと思います。
しかし一方で、この考え方が間違った方向に行くケースも
あります。
それはどういうことかというと、
 ■ 問題を克服する前に、問題を起きないようにする努力
をしてしまう、というケースが少なくないように思うのです。
例えば、その顕著な例が、セクハラやパワハラ、体罰などの
禁止事項です。
これらは、昨日のメルマガでも書いたとおり、禁止する行為
ばかりを挙げ連ねているばかりです。
確かに、このルールを守れば、問題は起きないかもしれません。
しかし、これらの問題は、禁止されるべき行為そのものではなく、
人間関係の本質的なところが問題になっているはずですよね。
にもかかわらず、そこの問題を克服する努力をせずに、
表面的な行為だけを禁止して、問題を封印してしまおう
とする。
これでは、本当の意味で問題を解決したことにはなりません。
それどころか、荒れた学校などでは、体罰禁止のルールを
逆手にとって、さらなる学級崩壊を起こすなど、より問題が
大きくなってしまうケースも少なくありません。
日本が、工業やサービスの世界で、ほとんど問題を起こさない
という世界に認められるクオリティにたどり着いたのも、
先人たちが、問題を避けて通ってきたからでは無く、
 ★ 真正面から問題の本質と向かい合い、克服してきた結果
手に入れた、問題が起きない状態なんですよね。
真の問題解決は、小手先のテクニックで一足飛びに実現
出来るものではありません。
粘り強く、地道にコツコツ取り組む事が必要な事が
多々あります。
でも、「粘り強く、地道にコツコツ」って、日本人の
私たちが最も得意とすることですよね。
こそだからこそ私たちは、その先人たちの生き方に倣い、
ただ単に問題が起きないようにするだけでなく、
粘り強くコツコツと問題の本質と向かい合い、
きちんと克服して行きましょう。
禁止事項で問題を封じ込めようとばかりする組織には、
本質的な問題がどんどん山積みになっていき、未来は
かなり苦しい状況になるでしょう。
その組織で働く人にとっても、そんな苦しい組織で
働いていたら、良い仕事が出来るとはとても思えません。
そんな誰も幸せにならないような組織を作らないように、
きちんと問題と向かい合い、それを克服することが出来る
組織を目指しましょう。
そのためにも、禁止・制約事項ではなく、奨励・容認事項
もきちんと作って、問題を克服する具体的な行動を起こす
仕組みや仕掛けを作っていくことを心がけていきましょうね。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5502
  ※コメントも書けるようです。
   なかなかお返事ができませんが、
   もし良かったら一言声かけて下さいね。
 
 
┌────
● 自分の知識や経験を伝えるセミナーをやりたいけれど、どうやって
  始めてたら良いのか分からない方へ、一歩踏み出す方法をお伝えする
      ★☆★☆  初めてのセミナー入門  ★☆★☆
 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5503
┌────
● 参加者の行動を変え、成果を生み出す研修・セミナーの構築手法を学ぶ
      ★☆★☆  高品質セミナー作成講座  ★☆★☆
 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5504
┌────
● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・
   「読み手の心をググッと掴む! 人の心を動かす文章の作り方」
  詳しくはこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5505
┌────
● 継続的な取り組みで、ビジネスにおける高い信頼を獲得できる
  ★☆★☆  メルマガ・ブログを毎日書き続ける技術  ★☆★☆
 ダウンロード教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5506
┌────
● 1分間で、あなたの魅力を伝え、人脈を広げるトークを身につけよう!
      ★☆★☆  1分間自己アピール講座  ★☆★☆
 DVD教材はこちら
   → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=5507
 
 
━━━━━
  ● 編集後記
─────
非常に本質を突いた回答で、納得せざるを得ない。
39 名前:可愛い奥様[age] 投稿日:2013/02/26(火) 22:29:04.27 ID:99JWuxNU0
 むかし、銭湯のおばちゃんは
 「男が女湯入れるのっていくつまでなんですか?」って聞いたら
 「『女湯に入りたい』って思ったその瞬間からもう入れない」
 って言ってた

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事

popup