コミュニケーションにすれ違いを感じるときに確認すること

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どうもです！　水野です。
本編の前にお知らせを。
いつもご案内している、【自身力養成講座】ですが、
１１月は２２日の日曜日、13:30より開催します。
詳しくはこちらへ
http://m-stn.com/seminar/ownforce/s20151122/
※　定員20名　残席14名！
ということで、本編を。
人とわかり合おうとして話しているはずなのに、
話せば話すほど、なんかこう、ちぐはぐな感じが
する、っていう経験、おそらく、多くの方が
されていることでしょう。

同じ単語を使って、理解してもらおうとしたり、
理解小としたりと頑張るのですが、話せば話すほど、
どんどん溝が深まっていってしまう。
私自身も、今でもたまに、そういう状況になって
しまうことがあります。
相手のことを理解しようと思いながら話を聞いているのに、
相手の言っていることが、聴けば聞くほど解らなくなって
くるんですよね。
また、こちらの話も、解りやすく伝えているはずなのに、
相手がぴんときていない顔をされたり、時には、受け入れ
がたい、という反応をされたり。
そんなことが起きたとき、私は、この部分を真っ先に
疑うようにしています。
それは……
●━━━●
次回の自身力養成講座は、11月22日 13:30～16:30に
中野で行います。
（参加費５千円）
内容についての詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
http://m-stn.com/seminar/ownforce/s20151122/
※　定員20名　残席14席！
●━━━●
本来、単語というのは、固有の意味があって、その意味が
前提となった上で、コミュニケーションをとっているはずです。
が、実際には、単語には、人それぞれ、違う意味を持たせたり
しているケースが多いんですよね。
それだけでは無く、単語には、人それぞれ固有の感情が
ついて回っているケースも多々あります。
なので、、同じ単語であったとしても、人によって、
全く違う意味や感情であるケースがよくあるんですよ。
　
例えば、営業という単語を、お客様の役に立つ行為という意味で
喜びの感情を持つ、という人もいれば、
人に迷惑をかける行為という意味で、嫌悪の感情を持つ、
という人もいます。
　
この2人が、「営業」という言葉を使って会話をしたとしても、
この違いを互いが認識出来なければ、おそらく全くといって
良いほど、コミュニケーションは成立しないんですよね。
　
なので、もし、他人とコミュニケーションを取っていて、
しっくりこないと感じたときは、その会話の中で使っている
単語の意味を、お互いに確認しあってみましょう。
「えー！　そういう意味と感情を持って使ってたの？！」
と、きっと驚くことでしょう。
この驚きを経験することが、
　★　自分と他人が違う、ということを体感的に理解する
ことになるんですね。
なので、ぜひ一つの単語に宿る、一人ひとりの思いの違いを
たのしむつもりで、コミュニケーションを取ってみて下さいね。
　
　
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社会人になってから、独立するまでの私の足跡を
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２０１２年に起きた、自分の人生にとっての大きな転機となった
２日間の出来事を綴った「独白シリーズ」はこちらです。
人生に行き詰まっている人には、励みになるかも。
　→　https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1832670.html
　
　
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　　●　編集後記
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郵便局員、若かったのかな。
私も599に激しく同意。
599:名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 　　2015/11/08(日) 00:58:18.62 ID:JoZ0jw0x
　　3社同時に来たことある。
　　「佐川急便でーす」
　　「クロネコヤマトでーす」
　　の後は
　　「郵便局でございます」
　　と言ってほしかったが普通に
　　「ゆうパックでーす」
　　だった
　　ハンコ出したら3人が3人ともダチョウ倶楽部みたいに
　　お先にどうぞどうぞと譲り合ってた
　
　