どうもです！ 水野です。
本編の前にお知らせを。
いつもご案内している、【自身力養成講座】ですが、
１１月は２２日の日曜日、13:30より開催します。
詳しくはこちらへ
http://m-stn.com/seminar/ownforce/s20151122/
※ 定員20名 残席14名！
ということで、本編を。
もし育てようとしている人が、思うように育たない、というときには、
まず、あなたの部下に対する接し方を振り返ってみましょう。
もし、相手へ話す量や接する量が多い状態であるならば、
あなた自身のものの言い方や接し方を変えることで
何とかしようと思っても、それはあまり効果がないから
やめた方が良いでしょう。
なぜなら今は、あなたの言葉や接し方を、相手は
受け入れていない状態だからです。
そんな状態で、いくら言い方や接し方を変えても、
おそらくは伝わることにはならず、徒労に終わる
ことでしょう。
そんなときは、どうしたら良いかといいますと……
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もうひとつ、11月29日 10:00～19:00で、1日ワークショップを行います！
自身力養成講座1DAYワークショップ
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そういうときは、育てる相手の取り巻く環境を変えることです。
例えば、仕事の内容を変えたり、接する人を変えたり、
普段いる場所を変えたり、といったように。
つまり、何が言いたいかと言いますと、あなた自身が相手に
アプローチすることで育てようとすることを、諦めなさい、
ということなのですよ。
もっと厳しく言えば、
★ あなたは人を育てる事が出来ない
ということを、強く強く、自覚しなさい、ということなのです。
でもこれは、あなたが無能だから、という事じゃないんです。
人は他人が育てる事が出来ないんです。
★ 人は、自分自身が育とうと思ったときしか育たない
ものなんです。
だから、自分が育てようとすることを諦めて、その人自身が
自分の意志で育ちたい！ と思えるような環境作りに、
意識を向けた方が、かえって効果が出るんですよね。
だから、自分の手で相手を育てよう！ などという思い上がりは、
すぐに捨てましょう。
そして、本人が自分で育ちたい！ と思ってもらえる様な
環境整備にいそしみましょう。
それがたのしめる様になったら、人を育てる立場というのも、
面白くなってきますよ。
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● 編集後記
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一瞬、何が面白いのか解らなかったけど、
よく見てワロタ。
ナイスアイデア！
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