どうもです! 水野です。
本編の前にお知らせを
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さて、本題を。
前回のメルマガで、ひとつの動画をご紹介しながら、
問題解決の方法について考えました。
【真の問題解決を行うための重要な考え方】
本日は、もうひとつ、前回のメルマガとは全く
違った角度で、問題解決をしていくための
考え方についてお話したいと思います。
ただ、これは、多くの人が素直に受け止められない
考え方かもしれません。
でも、問題の本質を理解する上において、非常に
大切な考え方だと、私は思っています。
その考え方とは何か。
もしあなたが、問題に直面したときに、一度、
★ もし、自分が問題だと思っていることが、
問題ではなかったとしたら、なぜ自分は
そのことを問題だと思うのだろうか?
と考えてみましょう、というもの。
そもそも、なぜ問題が生まれるのか。
過去のメルマガにも何度か書きましたが、
起きている出来事そのものには、良いも悪いも
ありません。
ただの出来事でしかないのです。
その出来事に意味づけをするのは、その出来事を
前にした人たちそれぞれの考えなんですよね。
だから、ある人にとって問題だと思っていたとしても、
別の人にとっては、たいした問題ではない、と思う
事も多々あるのです。
だから、問題を解決する前には、一度自分の囚われ
から離れて、自己客観視をするためにも、
「自分が問題だと思っていることは、問題ではない」
というスタンスに立った上で、
「なのに、なぜ自分はこれを問題としているのだろうか?」
と考えることで、自分が持っている囚われや思い込み、
または、考え方の前提条件があぶり出されてくるんですよね。
そうやって、自分自身を自己客観視できたときに、
初めて、本当の意味での問題解決が出来るように
なるのです。
逆に言えば、自己客観視が出来ないうちは、いつまで経っても
問題が自分の目の前に現れ続けてしまうんですよね。
そんな、果てしのないモグラ叩きが続くような問題解決を
続けていても、身も心も疲れ果てていくだけです。
問題解決をする時には、自己客観視を忘れないで下さいね。
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● 編集後記
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すごい逸話だなぁ……
748 公共放送名無しさん sage
2016/02/24(水) 22:37:29.43 gFFeQZCX
226事件に一兵士として参加していた柳家小さんが
園遊会に呼ばれた時、
なんとなく居心地が悪くてそわそわしていた。
陛下が「どうしたの?」と尋ねると柳家小さんが
「大きい声で言えませんが実は私2月の雪の日に
あの場にいたもので。」と答えると。
陛下は「あ、そう」と仰った後、柳家小さんにそっと耳打ちし
「大きい声で言えませんが実は私もです。」と。