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100%の信頼をするために必要な考え方とは?

先々週の木曜日から、ワークショップと講演を行うために
香港に行って参りました。
今回のテーマは、リーダー層に向けての影響力の高め方、
ということで、両日共に大きく取り上げたのは「信頼」
というキーワードでした。
信頼については、以前から何度かメルマガでも書いております。
例えば、このあたりのメルマガをお読み頂ければ、私が語る
信頼というものの意味が分かって頂けるかと。
【育てる相手を100%信頼出来ない! という人は、大きな勘違いをしているよ】

育てる相手を100%信頼出来ない! という人は、大きな勘違いをしているよ


しかし、やはりというかなんというか、ここまで説明して

「どんな人であっても100%信頼しよう」

といっても、なかなか考え方は変わらないようです。
そのことについて、香港で公演させて頂くきっかけを作って
下さった、香港の日本人経営者の方と話し合ったんですが、
その方が、
「私の先輩は、部下の可能性に対して信頼せよ、って言ってたんですよね」
と言われて、ああ、確かに私が言いたいのはそのことなんだよな、
と、すとんと腹に落ちたんですよね。
多くの人は、信頼を結果に紐付けています。
だから、
「信頼していたのに裏切られた!」

「あいつのことは信頼出来ない!」

などと言うことが起きるんですよね。
私がここで言っているのは、相手が出してくる結果ではなく、
相手の可能性について、信頼せよ、と言っているのです。
可能性を信じるとは、具体的な期日もなければ、具体的に
この先出してくる結果を期待することでもありません。
ただひたすら、
「いつかは、きっと素晴らしいことになる」

と信じて頼る、という考えを持つ、と言うことなんですよね。
その上で、実際の仕事に対しては、信用を使って、どこまでの仕事を
任せるか、と言うことを判断していく。
こうやって、信頼と信用を切り分けた上で、信頼は常に100%のスイッチを入れ、
信用はその都度きちんと計りながら、相手と関わっていく事が、ストレスのない
より良い人間関係を形成しつつ、仕事もうまく行く、一番良い考え方なのです。
ですので、もしあなたが、信頼を結果と紐付けて考えているならば、
ぜひ、その紐付けを断って、可能性と紐付け直したうえで、相手を
100%信頼し直した上で、結果判断は信用を使っていく、という
考え方に切り替えてみて下さいね。

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