仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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自分を客観視する方法

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  ● 一歩引いて自分を見たい
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私は、セミナーなどでも自己分析というものをやっていますし、
仕事柄、自分というものよく知ろうという意識は、おそらく
普通の人よりも高いようです。
そういった理由かどうかは解りませんが、セミナーなどで質問
されることのひとつに
「どうやったら自分を客観視できるんですか?」
というものがあるんですね。
私だけでなく、自分という人間をきちんと知りたいと思っている
人は、結構いらっしゃるようです。
たぶんなんですが、私の場合は、結構自分を客観的に
見られるようになっているような気がします。
少なくとも、数年前の自分と比べれば、雲泥の差でしょうね。
今、自分がどういった状態になっているのか、
良きにつけ、悪しきにつけ、自分なりには解っているように
感じるんです。
 「ああ、今俺は怒っていて、人として非常に狭い状態に
  なっているなぁ」
なんて冷静に思いながら、一方でカリカリ怒っていたりとか。
そういった、外側からの第三者の視点で、現在の自分の
状態が見えたり、聞こえたり、感じたり出来る様になりました。
では、こういった、自分を客観視できる能力は
いったいどうやったら身につくのでしょうか。


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  ● 自分を客観的に見る能力を身につける具体的な方法とは?
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今日は、いきなり答を書いてしまいましょう。
自分を客観的に見る能力を身につける方法とは、
 ★ 自分の行動や言動をビデオやレコーダーに記録して後で確認する
ということ。これが、一番手っ取り早い方法だと思います。
人間、やったことのないもの、経験したことのないものは、
身につけることは非常に難しいんですね。
なにせ、経験したことがないから、それがどういう状態になるのか
解らない。
だから、想像したりもするんですが、それもまた、経験がない
状態ですから、上手くイメージなんか出来ない訳です。
自分を客観視する、ということで言うなら、自分を外側から
見たり、自分の言葉を、冷静に聞いてみたりすることは、
日常生活ではまず無いんですよね。
だから、そういった経験がない状態で客観視する能力を
身につけるのは、至難の業なんです。
だったら、そういった状態を自分で体験できるように
工夫すればいい、ということになるわけで。
で、一番リアルに自分を客観視できるのは、自分の普段の
行動をカメラやマイクを通じて記録に残し、それを後で自分自身で
確認する、ということなんですよね。
私は、仕事柄、研修やセミナーのシーンをビデオやボイスレコーダーに
記録して、あとで見返したりしています。
これが、とてもためになる。
文字通り自分を客観視できるので、自分自身で出来ているところ、
まだ至らないところ、などなど、よく見ることが出来るんですね。
で、こういったことをずっと繰り返しやってきていると、だんだん
 ★ リアルタイムで自分を第三者視点で見ること
が出来る様になってくるんです。
今のこの振る舞いが、どのように第三者に見えるのか、
何となくイメージが出来る様になるんですよね。
まあ、普通に生活をしている方は、映像まで記録するというのは、
難しいかもしれませんが、例えば、部下や上司に話をするとき、
ボイスレコーダーで記録しておくことくらいは出来るでしょう。
そういったものをこまめに記録して、後でそのやりとりを聞き直すと、
自分自身がどういった話し方をしていて、どこに問題があるのかが
よくわかったり、自分自身の気持ちの動きなどが解ってきます。
私自身も、自己アピールセミナーなどでは、受講生の発表を
DVDに記録して、それを後で見てもらうなどと言うことを
やっていますが、これは結構効果があるようなんですね。
ですから、是非自分を客観視したいと思っている方は、
自分の行動・言動をビデオやボイスレコーダーで記録してみて
下さいね。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
自分を客観視するために、自分の言動・行動を記録し、あとで確認しよう!
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
今日の話は非常に具体的であり、その気になればすぐに出来る事
だと思います。
しかし、では本当にやり続けられるかというと、
これがなかなか難しいようです。
いや、ビデオやボイスレコーダーで記録する、というところまでは、
やる気のある人なら結構できるでしょう。
しかし、その記録したものを、自分が確認する行為、
これが、なかなかハードルが高いようです。
というのも、自分の姿や声を確認することに、ほとんどの人は
抵抗を感じるからなんです。
特に、自分の声を聞くというのは、ほとんどの人が
嫌悪感を感じるようです。
確かに、普段自分がしゃべっている声と、全然違う声が、
自分の声として聞こえてくるのって、気持ち悪いですよね。
黒柳徹子さんは、「窓際のトットちゃん」の中で、
アナウンサーになり、初めて録音された自分の声を
聞いたとき、
 「これは私の声じゃない!」
といって、泣き出してしまった、と語っていました。
このエピソードに、きっとほとんどの方が共感できるでしょうね。
しかし、この不快な気持ちを乗り越えられなければ、本当の意味で
自分を客観視する能力は身につけられないんですよね。
というのも、自分を客観視すると言うことは
 ★ 自分のありとあらゆるものをいったん受け入れる
ということが必要になるからです。
自分にとっては、耐えられないくらい変な声も、
客観的に見れば、そういう声なんですから、
それを受け入れ、きちんと聞く。
声だけでなく、自分としてはなかなか受け入れがたい、
自分自身の欠点が、自分を客観視していると、沢山
出てきます。
慣れないうちは、そういった欠点を見ることがとてもつらく、
受け入れがたいという気持ちでいっぱいになってしまうんですね。
しかし、そういったことを受け入れないと、次の自分に
進めない訳です。
だからこそ、その最初のハードルである第一歩の、
 ★ 自分の変な声を我慢して聞き続ける
ということが、善し悪し含めて自分を受け入れることが出来る
様になる、第一歩になるんじゃないかと思うんです。
私自身、最初はとても苦しく、身もだえしながら自分の映像を
見ていました。
文字通り、頭をかきむしりながら、のたうち回りながら
見ていたんですね。
目の前に、耐えられない自分の姿が映し出され、聞くに堪えない
奇妙な声が聞こえてくる訳ですから。
しかも、へたくそな立ち振る舞いとしゃべりで、
見ててもうイライラしてしまいます。
でも、その苦しみに耐えて、何度も自分のビデオを見続ける
様になったら、だんだん冷静に受け止められるようになって
来たんです。
うまくいったことも、失敗してしまったことも、それぞれ
冷静な気持ちのまま、見続けられるようになったんですね。
そして、その後で、冷静に自分を認めたり、反省する、
ということを何度も繰り返し行ってきたことで、
自分を客観的に観ることが出来る様になったんだと思います。
自分にとって受け入れられないものを受け入れるようにする。
そういったことを身につけるということも、今回お知らせした
方法のキモなんです。
ぜひ、恥ずかしがらず、いやがらず、やってみてくださいね。
 
 
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  ● 編集後記
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アンケートのご協力、ありがとうございます。
今週いっぱいまで、力入れてお願いさせてください。
出来るだけたくさんの方たち、出来れば100名以上の方たちから
お声を聞かせて頂けたらと思っています。
今後のメルマガ、および会社のサービス向上のためにも、
どうかひとつ、ご協力の程よろしくお願いいたします(深礼)。
 → https://ssl.formman.com/form/pc/EFk83Ua9ujxepOxn/
そのアンケートを送ってくれた一人が、こんなことを
書いてきたんです。
「たとえ話がパクリやすい!!(顔文字)」
なんて不届きなやつなんでしょう。
顔文字までつけてくるなんて。
私をおちょくっているんでしょうか。
そこには名前が書いていませんでしたので、誰かは解りませんが、
きっと私の友人の一人でしょう、こんなこというやつは。
と思ったら、やっぱりそうでした。
その人は、ある意味パクリの天才。
いろんなテクニックを細かくパクって来ては、自分の仕事に
使ったり、メルマガに書いたりしているんですね。
まあ、私とは大きく違うアプローチをする人ではありますが、
パクることをためらわない潔さと、徹底的にあらゆるものを
パクリ続ける執念には、脱帽します。
そんな、あらゆるところから集めてきたパクリネタを
今回一冊の本にまとめたとのこと。
私も読んでみましたが、細かいテクニックも、
これだけ集まると壮観ですな。
ちなみに私は、こういった小ネタオンパレードのような本、
結構好きだったりします。
この本も、悔しいけど、結構おもしろがって読んじゃいましたよ。
特に74ページの食いしん坊万歳のエピソード。
おいしくない料理に出会った時、渡辺文夫さんが言った
秀逸なコメントとは何か、というお話。
このネタで、メルマガ一本書きたくなりましたよ。
ということで、ご興味のある方はこちらへ
 → http://www.ideasakka.com/amazon/200807.html
……こちらのページも、小手先パクリテクニック満載だ(滝汗)
 
 

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