仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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停止ワードへの対処

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  ● ○○が違うから……
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中高年の管理職層の方たちと話していると、必ずといって良いほど
出てくる言葉が
 「世代が違うから」
という言葉。
たとえば、若い部下たちが思ったように働いてくれない、
という話になったとき、若い彼らが何を考え何を感じて
いるのかを考えてみましょうという話になったりします。
でも、そんなとはちょっと頭をひねって、そのあとすぐに
「いやあ、解りませんねぇ。何せもう、世代が違うから」
と言うんですよね。
そして、ほとほと困った顔をするんです。
この「世代が違う」の他にも、よく使う「○○が違う」
という言葉はたくさんありますよね。
 ・時代が違う
 ・環境が違う
 ・社会が違う
 ……etc……
こういった、言葉を聞くたびに、私は本当に
嫌ぁ~な気分になるんですよねぇ……
 
 


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  ● 問題解決不能の状態とは?
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自分に降りかかった問題が起きた場合、それを解決するために
色々と考える必要があります。
しかし、今回の話のように、考えなければいけないと言うときに、
 ○○が違う
という言葉を使ってしまう人は、たいてい問題が解決できない
人なんですよね。
それは、その人の頭が悪くて、考えられないのではありません。
実は、自分が発するその言葉に、
 ■ 思考を停止させる力がある
ということを知らずに、無意識に使ってしまうことが
問題なんだと思うんです。
普段話している言葉を振り返ると、このように、
もう少し考えたら解決できる問題ですら、放置してしまうような
 ■ 【思考停止のキーワード】
を使っているケースがよくあるんですね。
で、こういったキーワードを使って、自分の抱えている問題を
解決しないまま棚上げにしていくことに慣れてしまうと、
今度は本当にものを考えられない人間になってしまいます。
「いや、そんなことはない、私だって考えている!!」
という方もいるかもしれません。
しかし、そういう人の話をよく聞いてみると、
自分の持っている狭い世界の中でしか考えていなかった
というケースがほとんどなんです。
これは、考えていると言うことにはならないんですね。
本来の考えるという行為は、自分の世界を越え、あらゆる角度から
ものを観ると言うことを指します。
であるなら、「○○が違う」なんて言う言葉ひとつで、
自分の抱えている問題を片付けることなんてあり得ないんです。
こんなことを言うと、多くの人は、しっかりと物事を考えられるか
どうかの要因を、頭の良さや知識の量にあると思ってしまいます。
もちろん、そういった理由もありますが、大きな理由はそこにありません。
考えられる人間になるかどうかは、頭の良さ以上に、考える習慣を
身につけられるかどうかにかかっている、と私は考えています。
だから、安易に思考を停止させるようなキーワードを使って、
しまう人は、そういう言葉を自分が使ってしまうことに
敏感になる必要があります。
私自身、普段からよく「○○が違う」という言葉を使っています。
ただ、この言葉は自分の思考を停止させるということもまた、
よく知っているので、この言葉を使うたびに、さらに考えを
深めていこうというスイッチが自動的に入るようになっています。
自分を悪い方向に持っていく言葉の習慣も、意識を切り替える
シグナルとしてとらえ直してみると、あなたの成長を助ける
要素になります。
だから、もしあなたが、しっかりとものを考えら得れる人間に
なりたいのであれいば、自分の普段の言葉遣いを見直し、
自分の思考を停止させているような言葉を洗い出してみてください。
しして、その言葉が出たときは、さらに考えてみような習慣付けを
意識してやってみてください。
そうしていくうちに、安易に考えを止めてしまわずに、きちんと
考えられるような人間になっていくことでしょう。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ
  思考停止のキーワードが出たときこそ、さらに考えを深めてみよう!
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、思考を深める際に、どうやって考えていけばいいのでしょうか。
例えば、今回の話であがった部下と自分とは「世代が違う」
というケースの場合。
このキーワードが出てきたとき、さらに考えを深めようということで、
よくやってしまうのが、
 ■ 部下と自分と何が違うのかをさらに考ていく
というもの。
これも、考え方のアプローチとしては悪くはないのですが、
こうした考え方をする人の多くが、両者の違いを挙げ連ねて
行くうちに
 ■ 両者の間に埋められない溝を作っていく
ようなことをしてしまうんですね。
これは、せっかく考えたとしても、問題が解決できる話には
なっていないわけです。
なぜこういったことが起きるのかと言えば、なんで考えるのかを
考えていくプロセスの中で、忘れてしまうからなんです。
ですから、思考停止のキーワードが出て、さらに考えを
深めようとする場合には、
 ★ なんのために考えるのかをはっきりさせる
ということが重要になります。
自分が部下のことを理解できない、ということとを証明するために
考えるのか、それとも、部下ときちんとコミュニケーションを
取れるようにするために考えるのか。
笑い事のように思うかもしれませんが、実際には、こういった
笑えないような思い違いでものを考えてしまうケース、
よくあるんですよね。
是非、そのあたりもしっかり押さえながら、有益な答えを
生み出す様に考えてくださいね。
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  ● 編集後記
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今日はノートパソコンとPlaystation3のハードディスクを入れ替えました。
ノートパソコンが160GBから320GBに。Playstation3が、60GBから160GBに。
それぞれ大容量となって、しばらくは安心であります。
でも、ハードディスクを交換するのって、結構緊張するんですよね。
下手すると、今までの労力がいっぺんに吹き飛んでしまうほどの
ダメージを受けてしまいますし。
そして、過去の経験からいって、こういった作業をして
ダメージを受けなかった試しがありません。
もちろん、仕事で使っているデータについては、
万全の保全が撮られているのですが、それでも、
作業環境が吹っ飛んでしまい、全部を一から設定し直す、
ということなど、毎度のことでありますから。
しかし、今回は、トラブルが全くなく、全てスムーズに
移行が完了してしまったんですね。
こんなことは、生まれて初めてです。
何かしら、大きなトラブルに見舞われていたのに。
で、そんなトラブルが一切起きなかったことが、なんかとっても
さみしーく感じてしまったんですね。不思議なことに。
現在、なんか拍子抜けしながら、快調に動いているノートパソコンで
メルマガをしたためております。
こんな感覚、解る人いるかなぁ……。
 
 

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