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前向きな言葉は逆効果なのか?

おはようございます。水野です。
今日は、自己啓発の勉強が好きな方に取っては、ちょっと
ショッキングなニュースについて考えてみたいと思います。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● 前向きな言葉は逆効果なのか?
─────
先日、ネットのニュースを見ていたら、こんな記事を見つけました。
「前向きな言葉を唱えると逆に落ち込む場合も、カナダ研究報告」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2618041/4331288
この記事によると、
 「私は誰からも好かれる人間だ」
 「私は成功する」
といった前向きな言葉を自分自身に何度も言い聞かせた場合、
人によっては、帰って落ち込んでしまうという研究結果が
出たそうです。
研究では、自信がある人のグループと、自信のない人のグループに
分けて、双方に「自分は誰からも好かれる人間だ」と自分に言い
聞かせてもらい、その後どのように変わり、そして自分自身について
どう感じるようになったかを調べたそうです。
すると、自分に自信のない人たちのグループは、前向きな言葉を
言い続けているウチに、いっそう気分が落ち込んだとのこと。
記事の最後には、こうしめくくられていました。
  心理療法の分野では、前向きに考えることは幅広い治療プログラム
  の一環としては効果があるとされているが、単独でそれだけを実行
  した場合、逆の効果をもたらす傾向があるとウッド氏は指摘。
  自己啓発本や雑誌、テレビ番組は前向きな言葉を唱え続けることで
  自分の自信を高められるというメッセージを伝えるのをやめるべき
  だと述べている。
さて、皆さんはこの記事を読んで、どう感じたでしょうか。
 
 


━━━━━
  ● 人が変わるのに必要なのはプロセスとタイミング
─────
何事でも、たったひとつの具体的方法が全ての問題を
解決することってないですよね。
例えば、今回のような話も、その人が置かれた状況や、
そのときのメンタリティによっては、同じ言葉でも、
受け止め方がまったく逆になってしまうということが
良くあるわけです。
しかし、こういった話というのは、伝えやすいうえに、
わかりやすいためか、その話だけピックアップして
伝わってしまいます。
でも、この手の話で一番重要なことは、方法そのものよりも、
 ★ その方法をプロセスのどこでやるのか
 ★ その方法をどのタイミングでやるのか
といったことの方が肝心なことなんですよね。
例えば、今回のような話を聞いて、時々
「ほら! だからポジティブトークなんて効果ないんだよ!」
と、鬼の首を取ったように騒ぎ立てる人もいますが、
それもまた違うんじゃないかと思うんです。
自分がきちんとポジティブトークを受け止められるように
気持ちづくりのプロセスを取っていたなら。
または、ポジティブトークを受け止められるだけの
メンタリティが出来ていたら。
そんなときには、ポジティブトークが非常に有効に
なるわけです。
ただ、世間で広く出回っているこの手の情報は、
どういったプロセスやどんなタイミングで、
この手法を使うと良いといった話をきちんと
していないケースがほとんどなんですよね。
だから、単発の方法論を鵜呑みにしてしまう人が
多いのでしょう。
また、情報を受け取る側の人たちも、簡単で手軽な
方法を求める余り、断片的な手法を自分にとっての
正解だと勘違いして信じてしまうという事も問題だと
思います。
私自身も、以前は、自分に都合の良い断片手法を
手に入れては、聞きとして試してみて、結局うまく
行かず、また次の断片手法を求めるといったことを
繰り返していました。
そんな私が、それなりに手応えを感じながら成長
出来るようになったのは、そういった断片手法を
活用するにあたり、
 ★ プロセスとタイミングを意識する
ようになってからなんですよね。
 ・ 断片手法で成功したからといって浮かれず、
 ・ 断片手法で失敗したからといって役立たずと断じず、
自分自身に役立たせるためのプロセスとタイミングを
ぜひ意識して下さいね。
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
  自分を変えるのは、断片手法ではなくそのプロセスとタイミング
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、どうやってプロセスやタイミングを知ることが出来るか。
効果的なプロセスを知るためには、それなりにしっかりした本を
読んで勉強して理解するのが一番良いでしょう。
また、タイミングを知るためには、自分が今実際にどのような状態に
あるのかをきちんと把握する必要があるでしょう。
しかし、どちらもびしっと一発で理解出来たり把握したりなど
絶対に出来ません。
だから、理解したこと、把握したことを、きちんと実践し、
本当に理解・把握できるまで、試行錯誤をする必要があります。
たいていの場合、ここでちょっとだけ試行錯誤して、すぐにいやに
なってしまうという人が多いようですが、ここを踏ん張って、
自分が納得いくまで試行錯誤できるかがポイントになるんですよね。
まあ、いやになってやめてしまっても良いですが、おそらく
その後、また耳触りのいい断片手法に振り回されるでしょう。
でも、過去の私の様に、自分自身がうんざりするほど、
その不毛なスパイラルにはまるというのも、またひとつの
生き方かもしれません。
きっと、そこで本当にうんざりした人は、きちんとそのスパイラル
から脱することが出来るでしょうからね。
気が付きたいと思っている人は、いつか気が付きますから、
安心して悩み、試行錯誤し、一時はあきらめ、でもまた悩む
というサイクルを堪能して下さいね。
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  ● 編集後記
─────
今日の話ともちょっと似ているような話ですが、
人間関係によるストレスを根本から解消していくのも、
プロセスとタイミングを知りながら、試行錯誤をする
ことが重要になってきます。
その手法を体系的にまとめられている本が、
最近発売されました。
「ストレスゼロの仕事術」
読んでみましたが、どうして人にイライラするのか、
どうして人から傷つけられてしまうのか、そういった
ストレスにどう対処すればいいか、わかりやすく体系的に
書かれています。
挿絵代わりの4コマ漫画も、会社の日常によく見る
笑えるけれど身につまされる話が書いてあり、
この漫画と本編の解説が、非常にマッチしているんですよね。
ということで、人間関係のストレスに悩んでいる人は、
多分この本を読むと、ずいぶんと気持ちが楽になると
思いますので、体をこわす前に、ぜひ読んで下さいね。
なお、本日いっぱいまでに購入された方には、色々と
特典がつくようです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
 → http://www.bookcampaign.com/kimura/
さて、昨日の我が家のネコブログ。
あつみ♂のハイテンションのお話ですが、最後のコマの
コメントで、かみさんが滑っているのが痛おかしい……
 → http://ameblo.jp/keisukeatumi/day-20090722.html
 
 
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