仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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体罰は必要か? 不必要か?

このブログは、思考のトレーニングとしてお読み下さい。

内容としては、若干刺激的なことを書きますが、それに対して、脊髄反射的に怒らず、最後まで冷静に読んで頂き、自分ならば、この問題に対して、どんな解決策を考えるか、という視点を持って、読んで下さいね。

先日、家庭内の体罰によって、小さな子供が親によって殺されてしまった、という、痛ましい事件がありました。

それによって、体罰の是非について、世間があれこれ論じているようです。

ただ、傍目でみていると、体罰否定派と、体罰肯定派の議論は、いつまでも平行線で混じり合うことは無いんじゃないかな、と感じます。

両者とも、自分が正しく、相手が間違っている、という論調を崩しませんからね。

そして、今もなお、人を育てる事が無い体罰が、家庭で、学校で、そして職場で、行われています。

要するに、体罰は、無くそうと思っても、無くならないものなんじゃないかな、と私は思うんですよね。

そんな状況の中で、先に起きたような痛ましい事件が起きないようにするためには、どうしたらいいか。

ひとつのアイデアとして、私が思いついたのが、体罰はなくならない、という事実を受け入れつつ、発想を変えてですね、

★「体罰士」という資格制度を作る

とする、というのはいかがでしょうか。

体罰は、体罰士の資格を持っているもののみが行える。

体罰は、暴力行為的なものだけでなく、怒鳴るなどのパワハラ的行為もそれに含める。

だから、暴力や怒声も使って人を育てたい、と思っている人は、この資格を受ける。

資格試験の内容は、

・教育やしつけの定義
・体罰の意味、
・体罰を行う際の判断基準
・暴力と体罰の違い、
・体罰を行うまでに必要なコミュニケーションプロセス
・体罰後のフォローの方法
・体と心に与えるダメージの見極め方

などなど、医学的、心理学的、脳科学的な知識を学び、それを使いこなせるようなトレーニングを受けます。

試験は、知識試験はもちろん、実技試験もあり、資格は、1年ごとに試験を受けて合格したもののみ更新されるものとする。

また、体罰士が体罰を行った場合、報告を義務づけ、体罰された人を、第3者が追跡調査をし、その体罰が効果的に機能したかどうかを確認する。

資格無く体罰を行ったものは、即身柄を捕獲し、必要な刑事罰を受けると共に、体罰士が学ぶ内容と同等のものを受けさせ、その試験に合格するまで、シャバには出さない。

……なんて事を考えてみたんですが、いかがでしょうか。

体罰とは、いわゆる

「教育を目的とした暴力」

だと言えると思いますが、個人的には、教育に暴力は必要ない、と考えています。

ただ、相手との関係性やおかれた状況によっては、暴力(またはそのように見える行為)が、効果的なケースもあるとは思います。

また、教育には暴力は必要が無いと思いますが、教育の現場では、ときに、抑止力としての暴力が必要なときも、現実としては、あるのではないか、とも思います。

だから、体罰を全否定はせず、認める。

認めるけれど、その実行においては、それをしても良い、と認められるものだけに権利を与える。

そして、権利を与えられたものには、その権利を実行するに足る知識と責任をきちんと教育する。

権利無き者が行った場合、家庭内においても、学校内においても、職場内においても、即、処罰対象とし、体罰をしたものは即逮捕でき、体罰を受けたものの保護も出来るようにする。

こうしておけば、体罰肯定派の人間も、文句は無いと思いますし、教育に関して無知な人間が、安易に体罰をする事も無くなるのではないかな、と。

異論・反論はあると思いますしツッコミどころも多々あるでしょうが、まあ、思考トレーニングということで、ご容赦下さい。

体罰に限らず、二派が互いの意見を譲らず、平行線になっているような問題は、その二派のどちら側についても、ぶつかり合う人の数を増やし、余計対立を深めるだけで、解決には向かいませんよね。

だからこそ、第三の視点を持って、その問題をどう捉えれば解決するのか、と考えるようにお互いにやっていきましょう。

ということで、水野のアイデアはまだまだ甘い! 私ならこんなことを考える! っていう方がいらしたら、是非聞かせて下さいね。


今日のポイント

体罰問題、あなたはどんな解決案を考える?


 

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