仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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私制約は人を育てる

おはようございます。
水野です。
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さて今日は、人を育てる立場にある方と一緒に、
似たようなふたつの条件について考えてみたいと
思います。
では、早速参りましょう!
 
 
━━━━━
  ● 低予算でアニメ番組を作った手塚治虫氏の功罪
─────
先日、アニメの歴史についての話を聞く機会がありました。
日本のアニメーションの歴史は、相当古くまで遡るのですが、
近代のアニメの基礎を、良くも悪くも創り上げたのは、
漫画界の神と呼ばれている、手塚治虫氏であります。
当時、手塚氏は、漫画界でも名を馳せていましたが、
決して原稿料が一番高かったわけではないそうです。
その理由は、あまりにも原稿料を上げすぎてしまうと、
出版社も連載を頼みづらくなるだろうという理由。
要するに、たくさんの作品を世に送り出したいがために、
比較的依頼しやすい金額に設定していたというわけです。
そういう考えを持っている手塚氏が、アニメを作りたい!
という想いで作ったのが、虫プロダクション。
設立当時は、テレビ局からの発注を獲りたいがために、
極端に安い金額で受けていたそうです。
そして、赤字分を自分のマンガの原稿料で補填をするという
何とも乱暴なやり方をしていたとか。
これには、他のアニメ会社を参入させず、シェアを独占しよう
という戦略があったともいわれていますが、結果的に、無茶に
安く受けてしまったその金額が、業界の基準となってしまい、
後に参入したアニメ会社は、相当苦労をしたとか。
そういう意味では、手塚治虫氏は、アニメ業界でA級戦犯
扱いする人も少ないのだそうです。
しかし、この極端に安い金額という条件が、実は今の日本の
アニメを世界のアニメたらしめた、という背景があるそうです。
これはいったいどういうことか。
本来、アニメとは、1秒間のコマ数が多ければ多いほど
スムーズで自然な動きが表現出来るわけです。
ディズニーのアニメは、昔の作品もとても美しく流れるような
映像ですが、これも多くのセルを使って、自然な動きを表現
していたわけです。
しかし、日本のアニメ制作の現場は、とにもかくにもお金がない。
お金がないから、たくさんのコマを描く訳にもいかない。
なぜなら、描くだけでも手間が掛かるのに、それに加えて、
セルを全て撮影する必要があるわけですから、これだって
かなりお金を食う作業となるわけです。
ですから、限られた予算の中で、アニメーター達は、必死に
頭を絞って、低予算で効果的な表現を考えていったのです。
これらの努力により、日本のアニメは、現実的ではないのだけれど、
間合いといいインパクトといい、非常に素晴らしい作品として
次第に世間に受け入れられるようになりました。
そして、近年では、リミテッドアニメと呼ばれ、全世界からも
非常に高い注目を受け、ジャパニメーションという言葉が世界を
駆け巡っているということにまでなったわけです。
そのジャパニメーションを作ってきたアニメ監督達は、
虫プロ出身者が数多くいるということは、手塚氏が
罪だけではなく、功績も産んでいることと言えるの
かもしれません。
 
 


━━━━━
  ● 制約は人を育てる
─────
実は、アニメの世界だけに限らず、制約条件があったからこそ
大きく伸びたものは、世の中に多々あります。
このあたりのお話は、プロジェクトXを見ていけば、枚挙に
枚挙にいとまがありません。
こういうことから考えるに、人や業界を育てるには、
ある程度の制約があった方がいいと思うんですよね。
逆に、潤沢な期限と予算があったら、新たに何かを生み出す
発想をしようという意識が生まれにくくなってきてしまうの
かもしれません。
自分自身を振り返ると、インターネットも携帯電話もなく、
ビデオもなかなか手に入れることが難しいという時代を生きて
来ました。
今から考えると、これらは全て大きな制約条件となるのですが、
当時の自分は、それでも色々と工夫しながら、それなりの
クオリティで仕事をしていたと思うんですよね。
また、起業後に最初の事業に失敗し、借金を背負って
再スタートを切ったときも、与えられた環境の制約条件は
筆舌に尽くしがたいものがありました。
しかし、だからこそ、色々頭を使って、お金がない中で
広告費やweb制作費など、数百万円分のサービスを、
一銭もお金を使わずに、手に入れることに成功しました。
要するに、制約が多い環境だからこそ、本気で頭を使う
ことが必要となるわけです。
そして、実はこの環境は、成長をするためには非常に
恵まれた環境にあるとも言えるんですよね。
もしあなたが今、制約条件の多い環境で働いていたとしたら、
自分を成長させるいいチャンスだと思って、恵まれた環境に
感謝してみてはいかがでしょうか。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
 制約があるということは、自分を成長させることが出来るラッキーな環境
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
では、、制約がある状況で、具体的にどうやって自らを
成長させるような考え方をすればいいでしょうか。
ものすごくシンプルにいってしまうと、
 ★ 今できることを見つけ、それを徹底的にやる
ことに尽きるんですよね。
こういう風に考え、行動すれば、必ず自分を成長させる
ことが出来ます。
さらに突き詰めて考えてみると、制約がある、という考え方
そのものが
 ■ 出来ないことばかりにフォーカスした思考
だといえるでしょう。
どんなに制約があるといっても、その中で自分が出来ることは
たくさんあります。
にもかかわらず、出来ないことばかりに意識をフォーカス
していたら、つらくなり、やり甲斐をなくしてしまうのは
当たり前のことですよね。
ですから、制約がある、と思ったら、
「あ、今自分は出来ないことばかりに意識を向けているな」
というシグナルだと思うといいんじゃないかと思います。
そして、そのシグナルを受け取ったら、すぐに、
 ★ 自分が今出来ることはたくさんある。まず何をやろう?
と考える習慣を付けるといいでしょう。
きっと、ストレスもなくなり、気分良く過ごすことが出来ますよ♪
 
 
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━━━━━
  ● 編集後記
─────
ネットで見つけた、ほのぼの心和んだお話。
  721 名前:彼氏いない歴774年[]    投稿日:2010/09/14(火) 17:55:27 ID:ausRP1RD
  銀座道端にて超カッコいい長身おしゃれカップル
  男が細身のグレーのオシャレスーツ。
  女はワインレッドのカクテルドレスチックなワンピース。
  男「…っていうかオレら浮いてるっちゃない?」
  女「浮いてる!『おまえら気合い入れすぎやろ』
    思われてっちゃねと?」
  男「絶対『銀座だからってはしゃぎすぎやろ田舎もんが』
    ってみなさん思っちょるが」
  女「銀座ってこんな普通のカッコで歩くんやねぇみんな」
  男「オレらダサいな」
  女「通る人すごい見るもん…○○くんはスーツやからまだ
    いーがね!問題はあたしやが!頭のおかしい女や!こんなん!」
  男「おまえパーティーやもんな(笑)」
  女「あ、じゃパーティー帰りの設定で歩こうや。
    『パーティー楽しかったな素敵やったな』言うて歩こ」
  男「そんなアホな言い訳トーク考えちょらんで早く帰って
    着替えようや。出直そ。恥ずかしいから!」
  すげー早歩きでスタスタ歩きながら見た目の綺麗さと方言の
  ギャップが可愛すぎた。
  カッコいい二人だから見られてんだと思うけどなぁ。
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