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私のサラリーマン物語 ~事務所の体制を変えてやる!~

おはようございます!
水野です。
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では、早速参りましょう!
 
 


━━━━━
  ● 私のサラリーマン物語 ~事務所の体制を変えてやる!~
─────
新しく勤め始めた会計事務所で、生来の性格と、置かれた立場が
災いし、事務所内の人たちに煙たがられながら働き始めた1995年。
今まではほぼ経験者ばかりを採用していた事務所が、この年は
新人を採用しようと言うことで、私を含め、4名の未経験者が
入ってきました。
私は4月に入ったのですが、5月に、未経験のほぼ新卒に近い
男性が1名、そして、8月には、同じく新卒に近い女性が1名と
実務経験はないものの、税理士試験に合格したばかりという
私と同い年の男性が一人入ってきました。
私含め4名全員、実務経験はなく、ある意味横一線での
スタートとなりました。
しかし、前回のメルマガでも書いたように、当時の事務所は
一匹狼の集団のような雰囲気で、みんなで組織だって何かしよう、
という雰囲気は全くありません。
新人を育てるにしても、どのように育てるのかもはっきりせず、
何となく「こいつ頼むよ」的な感じで、先輩社員が新人を
押しつけられる、という感じになったんですよね。
私としては、この流れはいかがなものかなあ、と思ったんですが、
所長にそれとなく話をしても、のれんに腕押しのような状態
だったんですよね。
これはらちあかないな、と思った私は、別の作戦を考えました。
名付けて、「草の根民主主義」作戦。
要するに、身近な人間を巻き沿いにして、新人社員がきちんと
育ち、組織にとってもいい流れを作っていこう、という考えで
あります。
そのためにまず引き込んだのは、同世代の新入社員である、
30歳の資格取得者の男性。
(仮にここではWさんとしておきましょう)
組織をもっと良くしていくためには、どうしたらいいか、
なんて話をWさんに持ちかけたところ、世代も一緒だったし、
新しく入って勢いもあったせいか、乗ってきてくれて、
それ以来、その同期同世代の彼と一緒に、理想的な組織の
あり方なんてことを、飲みに行って話し合っていました。
まあ、これだけだったら、ただの新入社員の与太話に
なってしまうところなのですが、それで終わらすには
もったいない、ということで、
 ★ 出来る範囲で勝手に既成事実を作ってしまおう
という話になり、すでに働いている先輩社員に取り入りながら
勝手にその人たちの下にぶら下がって、自分たちが考える
理想のチーム体制みたいなものを作っていったんです。
これについては、私のような、偏ったコミュニケーション
しか出来ない人間だけでは、とてもじゃないけど出来ません。
ということで、私たちは、同期で入った新人社員のメンバーと
コミュニケーションを取りつつ、遠慮会釈無しにずばずば意見を
言う必要があるときには私が発言する役割を受け持ちました。
逆に、相手と折り合いをつけながら、バランスを持って話をする
必要があるときは、Wさんが出向いて、冷静に話をしていたん
ですよね。
そうやって、周りの人たちとだましだまし折り合いをつけながら、
既成事実的にいい雰囲気の体制を作りつつ、所長に対しては、
チーム制の効能を熱く語りながら話を進めていった結果。
結局、所長も一匹狼的な体制を変えて、組織だって活動していこう
ということも考えていたせいか、半ば既成事実となったその体制を
受け、チーム制で運営していくことに決めたのでありました。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ
 今の組織を変えたいのならば、草の根民主主義で、既成事実を作り上げろ
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
今日の話は、組織で働く多くの人にとって、受け入れがたい
話に思えるかもしれません。
でも、現状を変える、という行動を起こしている人たちの中では、
こういった
 ★ 草の根民主主義的な活動がきっかけになったもの
というのが、実は少なくないんです。
その中には、窓際族でくすぶりながらも、VHSという
世界標準の規格を作ったビクターの高野鎮雄さんの話は
つとに有名です。
しかし、それほど有名でなくても、企業を、組織を
変えてきた人たちの中には、トップの後押しを受ける
ことがかなわない状態の中で、
 ★ 草の根民主主義的に変革を遂げた人たち
というのはたくさんいます。
組織変革を行おうとしつつも、その多くが失敗する
原因は、もう以前から何度も書いていますが、
 ■ 敵に相当する人を撃退しようとするアプローチ
にあるんですよね。
ですから私は、何度も
 ★ 敵に噛みつくのではなく、味方をたくさん作ろう
と言うことをいっているわけです。
今回私が行ったことも、所長に直談判はしたものの、
成果が見込めない、と思った段階で、所長攻撃はやめ、
味方作りにいそしみました。
幸い、性格もキャリアも違うWさんが、同期入社を
して来てくれたため、彼と密にコミュニケーションを
取りながら、
 ★ お互いを活用しあう形で他人に働きかけた
ことによって、さらなる仲間作りが出来るようになり、
最終的に、私たちの思惑に近い形で組織の体制を作り
上げることが出来ました。
これは、絶対に私だけでは出来なかったことです。
Wさんという、タイプの違う人を味方に出来たこと、
そして、お互いの強みや特性を活かして、折衝や
コミュニケーションが出来て、味方を多く作れたことが
できたからこそ、うまくいったと思うんですよね。
だから、もしあなたが、組織の中で納得のいかない
体制で働いているのだとしたら、不満や文句ばかりを
入っているのではなく、
 ★ 身近な人を仲間に引き入れ、みんなで変えていこうとする
ことに取り組むというのも、方法としてあると思うのです。
トップが変わらなければ、組織は変わらない、というのは
ある意味真実であります。
でも、ものすごく乱暴な言い方をしてしまうのであれば、トップは、
今以上に売り上げが上がるか、今以上にコストが下がるか、今以上に
スムーズに組織運営が出来るのならば、喜んで体制を変えるものなん
ですよね。
だから、もしあなたが、上記のメリットを踏まえた上で、
今の組織をよりよくしたいという施策を具体的に持っているなら、
トップの考えを意見で変えようとする前に、草の根民主主義で
組織を変えてしまい、実績で納得させるというのも、有効な
手段のひとつでしょう。
そうやって、不満に思って実り無い文句を言っているよりも、
具体的な改善に、出来る範囲で取り組む方が、精神衛生上も
いいと思いますよ。
逆に、もしそういう施策を持っていないのならば、
せっかくの機会ですから、それをぜひ考えてみましょう。
ただただ文句をたれているより、その方がよっぽど有意義に
ビジネスライフを過ごすことが出来ると思いますよ。
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  ● 編集後記
─────
最近は3D映像というものがブームになっていますね。
この基本原理は、左右の目で違う映像を見せることによって、
立体を認識させる、という仕組みになっています。
ちょっと前までは、特殊なめがねをかけて、左右のレンズを
液晶ブラインドなどで交互に高速に開閉することで、左右の
目に違う映像を見せていく、というやり方をしていました。
しかし、今は科学の進歩が進み、めがね無しでも、左右の目を
高速に開閉することが可能となりました。
それがこの画像です。
 → http://goo.gl/zFnyV
……ていうか、これはマジなのか?!

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