仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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「恥ずかしくない人に育てる」という考えが子供を潰す

おはようございます!
水野です。
本編の前に、お知らせを。
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さて、今回から、読者にあまり気を遣わず、のびのび自由に
書いて行きたいと思います。
ただ、読み方によっては、違和感を感じたり、今までの
メッセージと真逆のことを言っているように感じる人も
出てくるかもしれません。
ということで、今日からは、まず
「こういう人に向けて書いているよ」
という事を、冒頭に書いて置くことにしました。
今日のメルマガは、子育てに熱心になっている親御さんに
向けて、書いて行こうと思っています。
 
 
━━━━━
  ● 離婚の危機に瀕した夫婦の相談に乗ってきた
─────
先日、川谷さん(仮名)から急に連絡がありました。
川谷さんは、この秋に会社を辞めて独立をする、という人。
以前も相談を受け、その顛末はメルマガにも書きました。
【事業計画書を作るときに気をつけること】
http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=3870
【安定を求めすぎると不安定になる】
http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=3871
その川谷さんから、なにやらかなり切羽詰まったような
連絡が来たんですよね。
簡単に話を聞くと、独立する話になってから、かなり
夫婦間でいざこざが絶えなくなり、別居することに
なってしまうかもしれない、とのこと。
だから、是非夫婦で会って話を聞いて欲しい、
というのです。
奥さんのことも、知らない間柄では無いので、
じゃあお話だけでも聞きましょうか、ということで
川谷さんご夫婦の家に訪問することにしました。
家に行ってみると、奥さんが結構お疲れ気味のご様子。
どうしたの、と話を聞くと、もう不満が出るわ出るわ。
とはいえ、私から見ると、妻と子供を持つサラリーマンが
独立をするときに、必ずといっていいほど起きる、典型的な
もめ事のステージ。
だから、ひと通り話を聞いた上で、チョコチョコ
アドバイスして帰ってきました。
そのアドバイスについては、今回は触れませんが、
奥さんの発言なのかで、いくつか気になる点が
合ったので、今日はそれについて考えて見たいと
思います。
 
 


━━━━━
  ● 「恥ずかしくない人に育てる」という考えが子供を殺す
─────
川谷さんの奥さんが話していた言葉の中で、いくつか気になった
ものが合ったのですが、そのひとつに、
「子供たちを恥ずかしくない人間に育てたい」
というものがありました。
子を思う親であれば、おそらく大抵はこのように思い、
子育てに取り組んでいることでしょう。
私自身も、親にはそう言われながら育った記憶が
ありますし、そのためにしつけをきちんとしてくれた
ことは、今でもありがたいと思っています。
とは言っても、お行儀はそんなにいい方じゃ無いですが(笑)。
ですので、しつけをきちんと行うというのは、親の努めとして
とても大切なことだと思うのです。
しかし、そのしつけの動機が
 ■ 恥ずかしくない人に育てる
というのは、ちょっと、というか、かなり問題があるように
私は思うんですよ。
というのも、研修などでよく見かける、なかなか成長出来ずに
苦しんでいる人の中には、
 ■ 恥をかくことを死ぬほど恐れている
という人が、少なくないんですよね。
こういう人たちは【恥は悪】【恥は万死に値する】と
思っているようです。
で、その恥の定義が本質を突いているなら、武士道みたいで
格好いいなあ、と思うし、生き方に筋も通るかな、とも思う
んですけど、どうも彼らはそうじゃないようで。
というのも、彼らは、
 ■ 失敗したり、間違えたりすることが恥だと思っている
ようなんですよね。
だから、質問したり発言してもらおうと思っても、それに対して
答えることをものすごくためらうんです。
でも、それってもったいないと思うんですよね。
特に気になるのが、若い世代の人たちに、こういった意識を
持っている人が増えてきていることです。
私は、若い世代の方たちに対して、よくこんなことを言っています。
 ★ 失敗したり間違えるのも、大切な仕事のひとつなんだよ
と。
学生時代の机上の学習では無く、実践100%のビジネスの世界では、
失敗したり間違えたりして、怒られながら育っていくもの。
なのに、必要以上に恥をかくことを恐れてしまい、行動出来なく
なる人が、結構増えてきているんですよね。
その考え方の原点を辿っていくと、子供時代に「恥ずかしくない
人間に育てる」という意識が強い親の育成にたどりつく、という
ことが多いようです。
さて、あなたはご自分のお子さんをどのように育てているでしょうか。
子供の将来の成長を奪うような育て方はしていないでしょうか。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
        恥をかくことを恐れない人に育てよう
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
といっても、私は別に、
「子供を恥ずかしくない人間に育てよう」
という育て方が間違っているとは言っていません。
こう言う育て方をしていても、立派な人間に育っている人を、
私は何人も知っていますから。
では、同じような考え方で育てられて、どうしてこれだけ
大きな開きが生まれるのか。
私が思うに、
 ■ 親が「恥」というものをどのように定義しているか?
に、一番の違いがあると思います。
前述のように、恥をかきたくないからと失敗や間違いを
恐れてしまう人たちを育てた親は、
 ■ 恥とは、他人から否定的な評価を受けること
と定義しているようです。
だから、しつけるときも、他人の目を気にするように言います。
「そんなことしたら笑われるでしょ」
「そんなことしたらみっともないでしょ」
そして、極めつけが
「そんなことしたら、お母さん(お父さん)恥ずかしいでしょ!」
というしつけ方。
こんなアプローチでしつけられたら、そりゃあ、みっともない
ことはしちゃいけないと、人の目を気にしながら行動する
人間になってしまいますよね。
一方、立派な人間に育った人に、親の育て方を聞くと、
大抵皆さんこう答えます。
 ★ 自分に恥ずかしくないように生きろ、と教わった
もちろん、子供時代は、親から色々と親の価値観の中で
ものを教わるわけですが、最後は、自分自身の価値観を
打ち立て、それに基づいて生きよ、と教えられるのです。
そこには、他人の目を編に気にしながら、といった視点は
ありません。
しつけのときも
「なぜそんなことをしたの?」
「それをやって、今どう思っているの?」
「これからは、こんなときどうするの?」
と、人の評価など入れ込まず、本人にしっかり考えさせる
アプローチをとられているようです。
そうやって、自分で考え、決断し、行動して、責任をとる。
これが、「恥ずかしくない人間」であると、親御さんは
考えているようなんですよね。
私は、人目を気にしながら、言いたいことややりたいことを
我慢しながら、それでいて、やらなきゃいけないことも、
失敗したり間違えたくないと思って避けて通る人の方が、
よっぽど恥ずかしいし、みっともない生き方だと思います。
まあ、自分自身も今までそういった生き方をしてきてしまった、
という負い目もあるんですが(汗)。
だからこそ、人の目ばかりを気にすること無く、もっと
自分に軸を持った人に育てて欲しいなあ、と、余計な
お世話かもしれないけれど、そう思うんですよね。
今回のメルマガはいかがでしたか?
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━━━━━
  ● セルフイメージを大きく変えたい経営者・自営業者の方へ
─────
独白シリーズで私のセルフイメージを大きく変えるきっかけを
与えてくれた、カウンセラーの心屋仁之助さんが、ビジネス
パーソン向けのセミナーを東京で開催します。
私自身、セルフイメージが自分に与える影響の大きさを、
今回まざまざと体験しました。
以前のガチガチに縛り付けられて身動きが取れなかった自分も、
今のように、開放感に溢れてのびのびと仕事が出来るようになった
自分も、みんなその時のセルフイメージに支配されていたわけです。
ですから、自分がどのようなセルフイメージを持つのかで、
人生が大きく変わると言っても過言では無いんですよね。
心屋さんも、以前はセルフイメージが低く、それに縛られて
思い切った行動が取れなかったそうです。
しかし、自らを実験台にしながら、新しいセルフイメージを
インストールする方法を編み出しました。
それによって、今では本もベストセラーになり、テレビにも
レギュラー出演するようにもなったのです。
実力のない人や貢献意識の無い状態で、セルフイメージだけ
高めていくのは、確かに頂けません。
しかし、それなりに努力をし、そこそこ成果も出せているにも
かかわらず、頭打ちになってしまっている、という、ついこの間の
私のような人にとっては、自己肯定感を高めると共に、セルフ
イメージを上げて行くことは、とても必要な事だと、今の私は
実感しています。
ですから、もしこの一連のメルマガを、無責任に他人事のように
楽しめず、自分のことのように、苦しみながら読んでしまった、
というビジネスパーソンの方は、きっとその苦しみを説く鍵を、
彼に聞いてみるのも価値はあるんじゃないかと思います。
特に、経営者や自営業の方たちで、私と同じような状態に
陥っている、というならば、是非参加して、一刻も早く、
自分や世の中のためになるような、セルフイメージを
手に入れて欲しいと思います。
ということで、興味ある方は、こちらをご覧下さいね。
 → http://www.mizunohiroshi.net/milky/cs.cgi?m=biz_mag&c=3873
 ※ 自分のサイトやブログを持っている人で、ご自身で
   ビジネスをやっている、ないしはこれから始めようと
   している人が参加条件のようです。
 
 

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