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マガジンとサンデー

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      1回3分でレベルアップ! 相手の心を掴むトーク術      
◆────────────────────── #0101 2008/04/14 ─◆
 
 
こんにちは、水野です。
今日は、コンビニで見かけた雑誌を見て思ったことを
お話ししたいと思います。
では、早速参りましょう!
 


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  ● ライバルとの競演
─────
少年向け漫画週刊誌として有名な少年サンデーと少年マガジン。
今年50周年を迎える、ということで、いろいろなコラボレーションを
企画しているそうです。
その第1弾が、3月19日に発売されたマガジンとサンデーの
表紙のコラボ。
サンデーとマガジンの二冊の表紙を並べると、なんと1枚の
絵になっている、という仕掛けだったそうで。
私はこの時のディスプレイ、見られなくて、すごく後悔しました。
その後しばらくして、コンビニをのぞいたら、今度は
コナンと金田一が二人並んでいる表紙が。
解らない人のために説明しますと、コナンとはサンデーで
連載されている「名探偵コナン」の主人公で、金田一とは
マガジンで連載されている「金田一少年の事件簿」の主人公。
つまり、別々の雑誌に連載されている人気漫画が、1冊の
雑誌になってしまった、ということなんですよね。
いやはや、ここまでやるのかと驚きました。
しかし、最近は、ライバル企業が垣根を越えて活動するシーンを、
よく見かけるようになりました。
確か2,3年前の夏に放送された、フジテレビの27時間テレビでは、
テレビ朝日のの生放送番組に、フジテレビのクルーが入って、
番組中に他局の番組が流れる、ということが起きました。
その時の明石家さんまさんの「これはすごいことやで!」と興奮して
話している姿、よく憶えています。
最近こそ、出演者が番組の最中に、他局で出演した番組名を
気を遣いながらも言えるようになってきていますが、私が20代の
頃は、そんなことを言うのは御法度、という空気があったようです。
それから比べると、今はものすごくオープンな時代になったんだなぁ、
と思えてなりません。
 
 
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  ● 囲い込む時代は終わり……
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上に書いたような、競合他社との境界を越えた行動は、
いったい何を意味しているのでしょう。
以前は、自分のお客様に対して、他社の商品を薦める、ということは
御法度とする会社やお店が多かったと思います。
つまり、
 ■ 自分の顧客に対し情報制限を行う
ことで、一生懸命顧客を囲い込もうとしていたんですよね。
また、以前は情報収集も今ほど簡単ではなかったし、
入手経路も身近なお店でしか買えなかったため、
ことさらこういった情報制限で何とかしていたわけです。
しかし、現在はどうでしょうか。
インターネットを使えば、たくさんの情報が手に入り、
また、あらゆる商品やサービスを、場所の制約を超えて
手に入れることも、可能になってきました。
もう、圧倒的に
 ■ 顧客の選択肢が増えた
訳であります。
そんな時代に、自分の会社に顧客を囲い込もうとすると、
いったいどんなことが起きるでしょうか?
顧客から見れば、囲い込みの行為は
 ■ 自分勝手な都合を押しつけてくる会社
としか、見えないわけです。
そんな会社、顧客からすれば、ちっともありがたくないですよね。
もう、すぐにでも離れて、自分の気に入った会社に移りたくなります。
ということは、つまり
 ■ 顧客を囲い込む時代は終わった
ということなんですね。
ではこれからはどういう時代になったのか。それは
 ★ 自社の魅力で顧客を引きつける時代になった
というわけです。
サンデーやマガジンがコラボをして、双方の読者に
互いの魅力を知らせることが出来たら、その魅力を感じた
読者は、もう一方の雑誌の読者にもなるかもしれません。
他局の番組を相乗りで放送しても、一方的に視聴者が
流れ出すことはなく、お互いの視聴者が双方の番組に
惹かれて、新たな視聴者となってくれるのかもしれないのです。
この時に、自社をいかに魅力的にしておくのか、という思考が
大変重要なのですが、実は「顧客は囲い込むもの」と思っていた
人たちには、とても難しいんですよね。
中には、難しいを通り越して、実現不可能な夢物語としか思えない
ように感じたりする人もいるようです。
そんな人たちは、顧客が離れていくそぶりを見せたときに、
初めてやめさせない努力をはじめるわけです。
説得したり、懇願したり、おべっか使ったりと、もうそれはそれは
ありとあらゆる努力をするわけですね。
でも、その会社に魅力を感じなくなった状態で、もはやその会社と
顧客の関係は切れてしまったわけですから、もう無理なわけです。
別れを決意した恋人に追いすがっても、もうだめなものはダメ、
というのと、同じなんですよね。
私も昔は追いすがったこともありましたが、ホントダメなモンは
ダメです。悲しいくらいに相手は心変わりしてくれないんです。
あン時ゃ、切なかったなぁ……(遠い目)
おっといけない。話戻して。
ということで、顧客の別れるという決意を翻そうとする努力は、
時間とエネルギーの全くの無駄遣いになってしまうんですよね。
ですから、ぜひ皆さんは顧客の囲い込みなどにエネルギーを
使うことなく、顧客にしっかり目を向けて、
 ★ 自社(または自分自身)の魅力作り
に励んでみてくださいね。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ
       顧客は囲い込まず、魅力で引きつけよう!
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
うちのかみさんは、昔アパレル業界にいて、お店で販売員を
していたんですが、彼女もお得意さんのリクエストを聞いて、
自分のお店じゃ対応できないと知ると、他のお店に行って気に入った
ものを探してきたりなんてこと、よくしていたそうで。
他店の商品を紹介したとしても、それでも自分のところに戻ってきて
くれることを確信していたんですよね。
アパレルでありますから、当然ながら、ブランドの魅力で顧客を
引きつけているわけですが、それに加えて、臨機応変に対応できる
販売員の魅力で引きつけることが出来たら、お店としてなお
素晴らしいですよね。
マガジンやサンデーも、連載されている漫画それぞれに魅力がありますが、
雑誌が持つ思想の魅力も、無意識に感じている人も多いのではないかと
思います。
テレビ番組も、出演者の魅力や、番組そのもののコンセプトの魅力、
テーマの魅力など、いくつもの魅力で出来上がっています。
とにもかくにも、魅力の作りどころって、たくさんあると思うんですよね。
是非、顧客目線に立って、自分の会社、自分の仕事に、魅力を感じる
ポイントを、たくさん見つけ、そしてその魅力を磨いていってくださいね。
そうすれば、きっとあなたのビジネス人生は心安らかであり、
また、自分自身を成長させていくことが出来るでしょう。
 
 
 
 
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  ● 編集後記
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昨日ヨドバシカメラで期間限定の激安液晶モニタを見つけたんです。
24インチのワイド液晶が、ポイント還元倍増で、実質4万円を切る金額。
もう、思わず買ってしまいました。
【BenQ 24インチ ワイド液晶ディスプレー ブラック G2400W】
http://www.amazon.co.jp/dp/B000XFSRE8/ref=nosim/?tags=mizuno0e-22
早速事務所に持ち帰ってつないでみましたが、いやあ、すごい!!
1920×1200ドットの広さは、もう半端じゃないですね!
私は、ホームページの制作も自分でやってたりするんですが、
PHOTOSHOPとDREAMWAVERを同時に立ち上げて
左右に並べて、快適に作業出来ました。
安めの液晶ですから、色味とか明るさにうるさい人からすると
色々あるようですが、私はそういったのをあまり気にしませんので、
何の問題もありません。
いやあ、この作業環境になれてしまうと、もう元には戻れないですね。
ちなみに、今まで使っていたモニタは、19インチの液晶ですが、
これは、かみさんが使っている15インチのブラウン管タイプの
モニタと取り替えてあげました。
こちらはこちらで、
「うわあ、薄くて大きい! やったあ!」と喜んでおります。
数日前にかみさんに事務所に急襲されていろんなものが見つかって
以来、非常に分が悪かった状態も、これで何とか回復できたんでは
ないか、と思っております。はい。
 
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      1回3分でレベルアップ! 相手の心を掴むトーク術      
     発行者 → 水野 浩志
     e-mail → mail-mag@mstn.jp
      HP → http://sp.m-stn.com/
   楽天日記 → http://plaza.rakuten.co.jp/nosmoke/
 「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記
   ご購入は → http://sp.m-stn.com/chk/magbook.html
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Copyright(c),2003-2008 Hiroshi Mizuno.

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