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遅刻する人が許せない人へ

こんにちは! 
水野です。
最初に断っておきます。
今日のメルマガ、きっとムッとする人が多いんじゃ
ないかな、と思います。
特に、日本人のまともなビジネスパーソンならば、
腹を立てて、文句のひとつも私に送りたくなるような
話だと思います。


でも、その文句、こちらに送ってこないで下さい。
文句を言いたくなる人ほど、ご自身に考えて欲しい
ことを書くつもりなんで。
なので、それを約束してくれる人だけ、この後を
読んで下さいね。
……では行きます。
「遅刻をしないのはビジネスパーソンの最低限のマナー」
なんてことがよく言われています。
これに異論を唱える人は、まあほとんどいないでしょう。
であるにもかかわらず、私のビジネス関係の友人は、
集まりに遅刻をしてくる人って、少なくないんですよね。
皆さん、ご自分でビジネスをされている方たちばかり。
能力も評価も高く、多くの人に認められ、慕われている。
であるにもかかわらず、5分10分の遅刻をする事がよくある。
かくいう私も、実はたまに遅刻はしてしまうクチでありまして、
約束している時間に間に合わないこと、時々あります。
もちろん、重要な集まりとか、セミナーや研修などには、
遅刻をしないように、1時間前から現地に行って待機する、
という事をしますが、ちょっとした仲間内の集まりとかでは、
「ゴメン! 10分遅れます!」
みたいな連絡、たまにはやってしまいます。
という事で、私自身もお恥ずかしい限りなんですが、
でも、面白いことに、そういう遅刻をする人たちが
それなりにいるにもかかわらず、待たされている人は、
その人に対して、別段何の文句も怒りも持たずに
付き合っているんですよね。
起こらない理由のひとつに、自分も遅刻するから、
ということもあるのかもしれません(笑)。
でも、それを差し引いても、遅刻に対して目くじらを
立てる人って、私がお付き合いしている人の中には、
ほとんどいないんですよね。
それに、自分は絶対遅刻はしない、という人も、
他人の遅刻にはおおらかである人も、たくさん
いるんですよね。
別に、皆さん暇な方たちばかりではなく、
それなりに忙しいにもかかわらず、です。
なんでなんだろうなぁ、と思っていたんですが、
最近、なんとなく理由がわかってきたんですよね。
そもそも、なぜ遅刻はいけないのか?
それは、
 ■ 遅刻をすることで、他人の時間を無駄にしてしまうから
という事のようです。
なので、遅刻が許せない人は、遅刻をする人に対して、
 ■ 他人の時間を大切にしていない人だ!
というレッテルを貼って、不快な思いをしながら、
その人の到着を待ち続ける、というわけです。
でも、実はこの「遅刻する人を許せない人の論理」って、
考えてみると、かなりおかしいんですよね。
それはなぜか。
この人たちの論理で行くと、
「他人の時間は大切なものである」
ということを言っているわけですよね。
で、遅刻する人に対しての怒りというのは、
遅刻する人にとっての他人、つまり、
自分の時間を大切にしてくれない、
ということがポイントになるわけです。
つまり、この人たちのロジックで行くと、
 「自分の時間も、他人の時間も、共に大切なものなのだ!
  そして、ビジネスパーソンたるもの、まずは相手のことを
  慮るものであるべきなのだ!」
ということを、強く主張したい、という事に
なると思うんですよ。
……ここまでは同意して頂けるでしょうか?
で、もしそうであるならば、やっぱりこの人、
考え方がおかしいと思うんですよね。
なぜなら、遅刻をする人に対して、一方的に腹を立てる、
ということは、
 ■ 遅刻をしてくる人の時間をないがしろにしている
事になるわけですから。
だって、他人の時間を大切にする、という考えをもっていたなら、
 「自分との約束の時間に来ること以上に、大切なことに
  費やしたい時間が、きっとその人にはあったのだろう」
と考えて、その時間の使い方を尊重するはずですから。
それが例えどんな理由であろうとも、その人にとって、
今回は、それが大切な時間として費やしたいこと
だったのだ、と思って、それを尊重するはずなん
ですよね。
それが、他人の時間を大切にする、という事なんですから。
別に、待つ側と待たされる側、どちらがえらく、どちらが
立場が上って事も無いわけですから、他人の時間を大切に
しろ、というのであれば、遅刻されても腹を立てず、
その人が費やした大切な時間を尊重するべきなんですよね。
これが、おかしいところのひとつ。
でも、もっとおかしいところがもうひとつあるんですよ。
それは何かというと、
 ■ 自分の時間を大切にしろ、という割には、
   自分の時間を全く大切にしていない
という事です。
遅刻が許せない人というのは、遅刻をされると、
その人がやってくるまで、ずーっとイライラ
し続けているんですよね。
その上、遅刻してあったらあったで、またその人に対して、
不快な感情を胸に抱きながら、不快な感情のまま、
時間を過ごしたりなんかするんですよね。
不快な感情というのは、その人から膨大なエネルギーを奪います。
それに、冷静な判断や思考も出来なくなってしまいます。
つまり、不快な感情を持ちながら時間を過ごす、というのは、
ものすごくもったいない時間の使い方なんですよね。
にもかかわらず、
「遅刻するヤツは許せない! オレの大切な時間を奪いやがって!」
とか言いながら、ずっと不快な感情を引きずる人って、
とどのつまりは、
 ■ 自分の時間を、全く大切に扱っていない
という事になってしまうんですよ。
つまり、整理して言うとですね。
……ここから、該当する方は怒らないで聞いてね……
遅刻する人が許せない、という人はですね……
 ・他人の時間を大切に扱わず、
 ・自分の時間ばかりを大切にしろと強要し、
 ・その割には、自分自身が自分の時間を
  全く大切に扱わない
性格破綻者のような人であると言わざるを得ない
……のかもしれません。<ちょっと逃げ腰(笑)
ま、少なくとも私は、そう思えてなりません。
が、でも、私はそういう人、嫌いじゃない<及び腰(笑)
ていうか、昔の私も、まさにこんな感じで、
遅刻してきた人を責めてましたからね。
自分も遅刻をするくせにね。<最低最悪(汗)
では私の周りにいる、遅刻する人に寛容な人たちは
どういう人かというと、
 ・遅刻する人に対し、心配はするけれども腹は立てず、
 ・遅刻されたことに対する弊害に対して、自分が出来る
  範囲で手を打ったうえで、気持ちを乱さず、自分の
  時間を大切に過ごし、
 ・遅れた人が到着したら、これから自分のために
  時間を使ってくれることを喜びながら迎え入れる
ような人たちばかりなんですよね。
遅刻をする人も、遅刻をしない人も、両方とも、
こんな感じの人たちなんですよ。
さてさて、あなたはこれを読んでどう感じたでしょうか。
わかって頂けているかとは思いますが、遅刻の是非を
論じているわけではありませんし、遅刻する人に
寛大になれ、といっている訳でもありません。
遅刻する人と対峙したときの自分を振り返って、
 ・遅刻する人を許さないような生き方をするのか?
 ・遅刻する人に寛容な生き方をするのか?
どちらが自分にとってより良い生き方になるのかを、
この機会に考えてみてくださいね、ということであります。
ま、どっちの生き方も、有りっちゃ有り、ですが、
もしどちらを選べばいいのかわからない、という
のであれば、選び方のヒントとして、
 ★ あなたは、どちらの人と末永く付き合いたい?
という問いかけをしておきましょう。
あとはご自分で答えを出してね。
 
 
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
   → http://clap.mag2.com/maedroutri?J201409112
  ※コメントも書けますので、もし良かったら感想、
   または、質問やご相談などをぜひ聞かせて下さい。
   質問やご相談は、メルマガ紙上でお答えさせて
   頂きます。
 
 
━━━━━
 ● 各種サービス・教材・セミナーのお知らせ
━━━━━
● 個人セッションサービス移行のお知らせ
2014年9月8日より、株式会社マイルストーンの
水野浩志として、個人セッションをお受けすることは
終了しました。
今後は、私のもうひとつの活動で行っていきます。
ただし、精神世界に対して、拒否反応やアレルギーがある方は、
お勧めいたしません。
そうでない方に取っては、非常に価値あるサービスであると
自負しておりますので、もしご興味ある方は、こちらのサイトを
ご覧下さい。
http://soulmission.jp/
なお、カリキュラム構築等のコンサルティングサービスは
引き続き行っておりますので、ご希望の方は、こちらより
お申し込み下さい。
http://sp.m-stn.com/order/coach/form.php/
● 各種教材販売のお知らせ
自己表現や情報発信力、教材開発のスキルを磨く各種教材は
こちらからお求めになれます。
http://www.mstoneshop.com/
 
 
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 ● 編集後記
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前回あたりのメルマガから、
「精神世界系に拒否反応がある方は閲覧お断り」
と言ってご紹介している、もう一方の活動で発行している
メルマガに、こちらの読者の方が登録をして下さっている
ようで、それはそれでとても嬉しく思っています。
ただ、上記のお断り文が、過度な期待をさせてしまって
いるためか、
「あなたが精神世界をどう語るのか、期待しています!」
的なメッセージがたくさん寄せられております。
なので、あらかじめ断っておきますが、ごめんなさい、
あちらのメルマガは、精神世界のお話を展開していく
訳ではありません。
文章の端々に、その手のキーワードがちょろちょろ出てくる
だけで、そういうのすら嫌な人は、読まないでね、と言ってる
だけなんですよね。
結局、書いているメッセージは、基本的には、今までとは違う、
考え方やあり方のヒントをお伝えしているメルマガであります。
なので、浮き世離れしたメッセージや、チャクラがどうとか、
オーラがどうとか、ハイヤーセルフがどうのこうの、といった
感じのお話はしませんし、出来ませんです(汗)
なにせ、あちらの方の勉強を始めた、といっても、
知識系のことはほとんど学ばず、もっぱら、感性を
高める訓練をしているだけですので。
編に頭でっかちにならないように、極力情報を排して
実線と感覚磨きに注力しております。
だから、精神世界の情報なんか、書けないんですよね。
期待していた人、ごめんなさい。
ということで、あっちのメルマガのテイストは、
ほとんど、こちらのメルマガと同じですが、
私の気分で、こっちのメルマガで書きたい話と、
あっちのメルマガの方が書きやすい話とを、
その都度分けて書いているだけ、ということを
ご了承下さい。
ということで、今回ご紹介するメルマガはこちら
【新たな一歩を踏み出すために必要な事とは?】
http://soulmission.jp/blog/2014/09/09/497
今回のメルマガを読んで、腹が立ったり、むかついたり
した人は、こちらを読んで頂くと、その理由と、そうならない
方法が書いてある、かもしれません。
 

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