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爆笑問題を売れっ子にした太田光代社長の採用基準 | よむ注射 ~水野浩志のメルマガバックナンバー~

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爆笑問題を売れっ子にした太田光代社長の採用基準

どうもです! 水野です。

さて、今日は、リーダーの立場にいる方たちに向けてのお話です。


2010年11月に発行したメルマガですが、リーダーのあり方として、
非常に重要な考え方なので、改めて紹介したいと思います。
なお、文中の情報は、2010年11月当時のものであることを
ご了承下さい。
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  ● 株式会社タイタン社長 太田光代
─────
今や、テレビに出ていない日はない、とも言われている
爆笑問題のお二人。
レギュラー番組も数多く、テレビ・ラジオで10本を超え
さらに特番やゲスト出演など、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの
人気であります。
その爆笑問題が所属する芸能事務所が、株式会社タイタン。
大手芸能プロダクションである、太田プロから独立したものの、
仕事を干されてしまい、どうにもならなくなったとき、太田さんの
奥さん、光代さんが一念発起し、爆笑問題を売るために立ち上げた
会社です。
二人の才能は、多くの人が認めていたものの、大手プロとの
あまりいい関係ではないやめ方だけでなく、太田光さんの発言の
過激さも相まって、なかなか売れない時代も長かったようです。
しかし、光代さんの営業努力により、徐々に頭角を表し、
現在では、ご覧の通りの売れっ子に。
今では、爆笑問題以外にも、何人もの芸人を抱えていますが、
とにかく、普通だったら売りにくいだろうと思われる芸人を、
見事に商品化してしまうことでつとに有名だそうです。
特に、現・大阪府知事である橋本知事をタレントとして
所属させたことで(正確には業務提携だそうですが)
その手腕が高く評価されたのだとか。
その太田光代さんに密着取材した、NHKの番組、
「ヒューマンドキュメンタリー『太田光代“爆笑”を売る法則』」
が、先日放映されていました。
光代さんのビジネスの考え方や、爆笑問題のお二人が、光代さんを
信頼している様子など、見ていてなかなか興味深い番組でした。
その中で、芸人さんのオーディション風景が紹介されていました。
タイタンに所属したい芸人さんが、光代さんたちの前でネタ見せを
行っているのですが、その時、インタビュアーが
「光代さんは芸人さんをどうやって選ばれるのですか?」
と質問た時の答えが、なるほど、成功する人の考え方は
違うなあ、と思ったんですよね。
 
 
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  ● 爆笑問題を売れっ子にした太田光代社長の採用基準
─────
もしあなたが、光代さんの立場であったら、どんな人を
芸人として採用するでしょうか?
おそらく、かなりの数の人が
「売れそうな人」
と答えるんじゃないかと思うんですよね。
今の時代に受ける人、人気が出そうな人、格好いい人……
理由はいろいろあるでしょうが、とにかく今の世の中の
人に対して、「これは売れる」と思える人を採用すると
思うんですよね。
でも、光代さんの回答は違っていました。彼女は、
「特に何か考えて採用しているというわけではなく……」
と前置きしたうえで、
 ★ 「この人たちに、自分が何ができるか」ということを
   たくさん発想できるかできないかで決まる
と答えたんです。
もちろん、才能などの見極めも行われているのでしょうが、
それ以上に、
 ★ 価値を生み出す責任は自分にある
という意識を持っているからこその発言なんでしょうね。
この言葉を聞いたとき、芸能プロとして売りにくい
芸人さんたちを売り物にしている光代さんの、成功する
考え方に触れたような気がしたのでした。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ
  人を採用するときに「この人に何ができるか」の思考はあるか?
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
こんなことを言うと、
  会社にとって、売り上げを上げ、収益をもたらすために
  人を採用するのだから、ストレートに言えば、会社を
  もうけさせてくれる人をとる、というのが当たり前の
  考え方だろう。
  なのに、なぜこちら側が「何をしてあげられるか」などと
  考えなければいけないのだ!
と思う人もいるかもしれません。
確かにそれは正しいように思うのですが、その考えは
ともすると
 ■ 採用者に依存した経営体質
になってしまい、非常に危険だと思うんですよね。
もちろん、最低限の能力や才能というものは必要であると
思いますが、そういう人間を採用した後で、売り上げや利益を
生み出す責任者は、経営者自身ですよね。
その責任を果たすならば、その人たちに対して、最高の
パフォーマンスを出して働いてもらうことが、業績アップに
あたって一番のポイントであるとするなら、
 ★ 一番のポテンシャルを引き出すために何をしてやれるか
という発想は、非常に重要な考えだと思うのです。
もちろん、これは、経営者だけではなく、部下を持つ上司に
とっても、大いに参考になる考え方ではないでしょうか。
たいていの場合、人事的権限がない状態で、あてがわれた
部下を活用してビジネスをしなければいけないわけです。
そのとき、彼らのポテンシャルを引き出すためには、やはり
光代さんのように、潜在的な特性や能力を見いだした上で、
「その人たちに何が出来るか」
を考えた方が、部下に不満や文句を言っているよりも、よほど
生産的な仕事が出来ると、私は思うのです。
 
 
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以上です。
で、ここからは告知になるのですが、この太田社長のような、
 ★ メンバーの力を見抜き、活かしていく
というリーダーの思考を身に付けよう、というのが、今度の
週末に行うセミナーの、ひとつのテーマなんですよね。
メンバーを信頼する、というタイトルではありますが、
ただ闇雲にメンバーを信じるのではありません。
このあたりについては、また明日のメルマガでも
お話しますが、最終的には、メンバーを活かし、
価値を生み出すことが、リーダーに求められる
ことです。
そのために、何を、どのように信頼するのか。
それについて、皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。
人を育て、人の価値を引き出す立場にいる方は、
是非いらしてくださいね。
セミナーのお申し込みはこちらです。
※セミナーは終了しました
 

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