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【ネタバレあり】シン・ゴジラに見る、覚悟の重さ・軽さ

どうもです! 水野です。
本編の前に8月のイベントのお知らせを。
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ということで本題を。
昨日のメルマガをお読みになった方から、
感想を頂きました。
ちなみに、昨日のメルマガはこちら。
【自分を捨てるということは……】

自分を捨てるということは……


で、頂いた感想はこちらです。
  そんな、簡単に覚悟が出来るのかなぁ…と、感じました。
 覚悟と言う言葉にものすごい軽さをかんじてしまいました。 
短めのメッセージですが、きっとこの方だけでなく、
こう思われた方は少なくないんでしょうね。
この方のメッセージの本意は分かりませんが、この書き方から、
私はこの方が、そしてこの方に限らず、同じように思う多くの方が、
 ■ 覚悟は簡単に出来るような、軽いものではない
という、前提の考え方があるように感じました。
私自身も、以前は、同じように、
「覚悟は、それ相応の重さがあるもので、
 簡単に軽い気持ちでするものではない!」
 
と思っていましたから、こういう人たちの気持ちは、
よく解ります。
しかし、今の私はどう考えるかというと、
 ★ 覚悟とは、軽やかに行うことが理想的
 
であると考えており、また、
 ■ 簡単にせず、重苦しく下した覚悟ほど、
   それほどしっかり覚悟が出来ていないもの
   
だと思うんですよね。
そんなバカな、と思うかもしれませんが、
その格好の事例が、たまたま今日見てきた
映画「シン・ゴジラ」の中に描かれていたので
それを例にお話しましょう。
なお、ここからは、ちょっとネタバレが含まれます。
なので、事前情報無しで映画を見たい、という方は、
これ以降スルーして下さい。
さて、今回のシン・ゴジラは、第1作の設定を踏襲し、
 ●未知の巨大生命体が日本に襲ってくるパニック映画
 
という設定になっており、物語の中心人物は
政府官僚たちとなっています。
未知の生命体に襲われる、という、過去に前例のない
出来事の中で、国民が、日本が、危機にさらされていくなか、
全ての最終決断は、総理大臣が下さねばなりません。
しかも、全ての選択肢には、常におおきなダメージやリスクが
伴うようなものばかり。
それでも、大河内首相は、覚悟して決断しないといけない。
突然に襲ってきたパニックで、はじめは覚悟が決まらなかった
せいか、彼は煮え切らない態度を取るときもしばしばありました。
物語の中盤には、それでも決断を下さなければいけない、
ということで、煮え切らない態度は影を潜めるのですが、
それでも、まだ覚悟が定まりきっていないのか、決断を
下すたび毎に、重苦しい顔をしていました。
しかしその後、大河内首相をはじめとした政府首脳陣が、
ゴジラの攻撃により亡くなってしまい、急遽臨時内閣が
結成されました。
そこで臨時代理の首相となったのが、平泉成扮する
元農林水産大臣の里見。
緊急時の首相にしては、人の良いおっちゃんのような
雰囲気丸出しで、ぼやきながらも飄々と、事に当たって
行きました。
災害対策にあたっているメンバーは、最初は彼のことを
バカにしている節もありましたが、里見首相は、飄々と
しながらも、大河内首相が下していたときよりも、
数倍難しいような決断を、いくつも下していました。
そして最後、ことが決着したあとで、この混乱の責任を
取る、という形で、辞職をし、政界から去って行きました。
その時の状況で、最善の選択をし、そしてそれが成功した
にもかかわらず、です。
この2人の首相を見ていて、私は、上に書いたとおり、
 重苦しく下した覚悟よりも、軽やかに下した覚悟の方が
 本当の意味で覚悟が出来ている状態なのではないか
と思ったんですよね。
重苦しく覚悟をした、ということは、つまり
どういうことかというと
 ■ 本当ならば本意では無いことをなんとか受け止めようとした
 
っていうことなんですよね。
だから、覚悟をした、といっても、腹の底から納得など
していない、という事もよくあるわけです。
だから、覚悟はしたものの、その覚悟に基づいて決断しようと
すると、ついつい自己保身の気持ちが芽生えたり、逃げ腰の
姿勢が出て来たり、といった姿が現れてしまいます。
それは、自分の中にある執着に囚われたままでいるから。
執着に囚われているからこそ、簡単に軽やかに覚悟を決める
ことが出来ず、重苦しく覚悟をしてしまうわけです。
逆に、執着を手放すことが出来ると、
 ・自分がどんな評価を受けても構わない
 
 ・どんな結果が出てもそれをそっくり受け止めよう
 
という気持になれます。
だから、覚悟も軽やかに下すことが出来、一度覚悟を決めたら
その覚悟に基づいて下す決断も、また、軽やかに下すことが
出来るようになるんですよね。
あ、勘違いしないで欲しいのですが、軽やかに、というのは、
「深く物事を考えない軽い気持ち」という意味ではありません。
当然のことながら、必要なことは深く熟考したうえで結論を出します。
しかし、無駄な迷いは無いのです。
執着を握ったまま重苦しく覚悟をしたつもりでいる人は、
いざという時に深く熟考しているふりをしながら、実は、
ただ単に迷っている、というケースが少なくありません。
私自身も、振り返ってみると、重々しく覚悟をしたつもりで
いたときは、決断にいちいち時間がかかっていました。
でも最近は、いろんなことに、軽やかに覚悟が出来るように
なって来て、その覚悟に基づいて下す決断も、素早く出来る
ようになり、その決断の結果に対しての反応や対処の行動も
フットワーク軽く出来るようになって来たんですよね。
だから今では、覚悟する際に重々しさが必要だと感じる
場合は、それで自分が覚悟したつもりにはならないで、
何かしら、執着しているものがあるから、覚悟できないのかな、
と考えるようにしています。
本当は、覚悟するのに、重々しさもいらないし、莫大なエネルギーも
いらないんですよね。
逆に言えば、重々しさや莫大なエネルギーを使って覚悟を
しているときほど、
 ■ 覚悟した気になってる『なんちゃって覚悟』
 
になっていないかどうか、疑ってみた方が良いと思いますよ。
 
 
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  ● 編集後記
─────
真面目な話、立つと自動で流れるトイレになれてしまうと、
こういうことがちょくちょく起こるらしい。
良いとこのうちの人だろうから、充分にあり得るだろう……
199 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage]  投稿日:2016/08/01(月) 10:14:23.80 ID:8ffSasel
 とある場所のトイレを使用したんだが、前の人
 トイレットペーパー三角に折って気の利く自分に酔うより流せ

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