仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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職人に学ぶ、好きなことで働くということ

どうもです! 水野です。
私が好きでよく見ている番組のひとつに、「和風総本家」
があります。
この番組は、日本の良さを、色々な角度で伝えて行こう、
という番組なんですが、その企画が、非常にユニークで
面白いんですよね。
その中でも、特に私が好きな企画は、
「世界で見つけたMade in Japan」
というもの。
番組の取材陣が、世界を飛び回り、日本で作られた道具や商品を
さがし、それを作っている職人さんのところに行く、という構成。
特に、海外で働くプロフェッショナルが愛用する道具に、
日本製のものが使われていて、それを作っている職人さん
のところに行って、その制作の一部始終を見る、というのが
ホント、好きで好きでたまらないんですよ。
で、この番組の素晴らしいところはこの海外のプロフェッショナルと、
日本の職人さんとを、しっかり結びつけて上げるところなんですよね。
海外のプロフェッショナルのところに行って、この道具は、
この職人たちの手によって、このように作られている、
という取材動画を、プロの彼らに見せて上げ、
そして、職人さんのところには、海外のプロフェッショナルが、
その道具をどのように使っているか、そして、その道具が、
プロの自分にとって、どれだけ大切でありがたいものなのか、
ということを、取材して、職人さんたちに見せて上げる。
こうやって、作り手と使い手をつなぐことをやっているんです。
これがもう、たまらなく感動するんですよね。
海外のプロたちが、いかにこの道具が素晴らしいか、ということを
そして、作る工程で注ぎ込んだ手間と情熱に感動したことを、
日本の職人さんたちにメッセージとして語るんです。
それを見ている職人さんの顔が、もう本当に良い笑顔で、
そして、みんな喜んで泣いているんですよね。
そんな彼らを見ると、私ももう、一緒になってグッときてしまい、
ティッシュが手放せなくなってしまうのであります。
で、ここからが本題なのですが、この日本の職人さんたち、
仕事に取り組む姿は、皆さん本当に真摯で、そして、これほど
迄に手間をかけるのか! というくらい、手抜き無しで、
誠心誠意、ものづくりに情熱を捧げている人たちばかり
なんです。
この情熱、いったいどこから来るのでしょうか。
働く人の多くが、認められたい、という気持を持っています。
これを「承認欲求」といい、働く人たちに対しての動機付け
として、非常に重要なものとされています。
しかし、この番組に出てくる職人さんたちを見ていると、
彼ら仕事に対する情熱源泉は、この承認欲求とは違うように
思えてならないんですよね。
なぜなら、ここに出てくる職人さんのほとんどが、自分が作った
道具が、どのように使われていて、どのように喜ばれているのか、
といった事を、ほとんど見たことがない、といっているからです。
だから、プロの方たちが自分の道具を使っている姿を見て、
「こんな風に使われているんだぁ」
と感心したりもしていますからね。
だから、人に認められたい、ということが、職人さんである
彼らの、一番の働く動機になっているわけじゃないんですよね。
では、お客様のために、とか、世の中のために、という気持が、
働く動機になっているのか、というと、それでもないと、
私は思うんですよ。
もちろん、それも多少はあるかもしれませんが、どちらかといえば、
 ★ 働く動機ではなく、働く意味としてそれらを理解している
 
ように思うんですよ。
つまり、働く動機の源泉ではないと、私は思うんです。
では、いったい彼ら職人が、あれだけ情熱を込めて働くことが
出来るのか。その源泉は、いったい何なのか。
彼らの言葉を聞いていると、一言でいってしまえば、
 ★ 仕事がたのしいから
 
これに尽きると思うんですよ。
でなければ、それほど多くのお金も稼げない仕事で、
なおかつ、手間暇が尋常じゃなくかかるような仕事を、
何十年もやり続けていきながら、今なおレベルアップ
していくような仕事の取り組みなんて、出来るはず
無いですからね。
ただただ、たのしいんです。仕事が。
そう考えると、他人に認められたい、とか、世のため人のため、
といったような事が、仕事の動機の源泉になってしまっている
人は、仕事への取り組み方を、もう少し見直してみた方が
良いかな、と思うんですよね。
いや、何も、そのスタンスじゃいけない、というわけじゃ
ないんだけど、職人さんの多くが、もっと自分の気持ちに
対して、純度が高い仕事の取り組み(=好きだからやる)を
している、というのをみると、自分の働き方を見直す
意味や価値は、充分にあるんじゃないかな、と思うんですよね。
何より、承認欲求や、世のため人のため、という事を
働く動機の源泉にせず、好きだから働く、に切り替える
ことが出来たら、
 
 「自分は認められているか?」
 「自分は世の中に貢献しているか?」
 「自分は人の役に立っているか?」
 
なんていう証拠集めに、エネルギーを使う必要は
無くなってきますからねぇ。
なんてことを言ってる私も、以前は、まさに承認欲求と
貢献欲求を満たすことを、最大の動機としていましたが、
それを全部手放してしまい、たのしいから働く、に動機の
源泉を切り替えたら、ホント楽になりましたからね。
それまでは、ずーっと、周りを見回しつつけて、情報収集と
分析にエネルギーを注いでいましたからねえ。
でも今は、純粋に、仕事だけにたのしく集中できて、
めっちゃ楽ですよぉ~。
だから、私のお勧めとしては、
 ・承認欲求は、あってもいいけど、とりあえずそれは脇に置き、
 
 ・世のため人のためにということは、働く動機ではなく
  働く意味として理解し
 ・その上で、働く動機となる「たのしさ」を見つけ、それを
  思いっきり堪能しながら毎日を過ごす
  
という生き方であります。
そう生きていけば、結果的に、世のため人のために貢献
していくことになるし、結果的に多くの人から認められ、
承認欲求も満たされるでしょうから。
あの、職人さんたちみたいに、ね。
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  ● 編集後記
─────
誤字のプロフェッショナルである私が、嫉妬を覚えた(笑)
772 :卵の名無しさん:2014/05/02(金) 11:30:53.41 ID:eJEXuQ410
 会社のパソコンに
 「本部から子宮の妖精が来ています」
 ってメール来てて軽く五度見した。

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