仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

  1. メルマガバックナンバー
  2. 68 view

自分の資質や特性が体感的に理解出来る勉強会、来週開催です!

こんにちは! 水野です。
来週の9月22日に、前者・後者勉強会の番外編として、
1DAYのワークショップを開催します。
前者・後者勉強会に参加される方の多くが、
 ★ 自分のタイプを知りたい
 
という目的で参加されますが、自分を理解したうえで、
他者との関係をどのように構築していけば良いか、
という事については、なかなか難しいようです。
そこで、今回は、ユングの考えをベースにしたタイプ論を
学び、自分を具体的に深く知り、なおかつ、違うタイプと
どのように接していけばいいかを体感的に理解出来る
ワークショップを行うこととしました。
これは、MBTIという、海外で開発されたプログラムで、
大手企業などでも導入されているものです。
詳細は、サイトの方をご覧頂くとして、まずは受講生の
感想をご覧下さい。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
「このセミナーを受けて、一番よかったと思ったことは、
人に対してイライラしたり腹を立てることが劇的に減った
ということでした。
人それぞれ考え方がある、ひとりとして同じ人はいない、
と言うことは、もちろん頭では分かっていました。
しかし、自分とは違う考え人に対して、感情的な対立意識が
生まれてしまったときには、やはり腹立たしい思いを持ったり、
相手は間違っているのではないかと思ってしまうことは、
正直ありました。
その時に、「人それぞれ考え方がある」と自分に言い聞かせては
見るものの、
やはり、どこかで納得がいかない気持がぬぐえず、我慢をする、
と言うことでしか対処できませんでした。
しかし、MBTIを学んだことで、自分と違うタイプの人を、
心情的にも理解することができるようになりました。
その結果、仮に対立が起きたとしても、相手と自分と、
何が違うのかを理解することが出来るようになったので、
腹立ちや怒りを感じることはほとんど無くなりました。
人間関係がこじれる原因は、相手の無理解によるものが多いと思いますが、
このMBTIは、その部分を、わかりやすく理解できる、
とてもいいツールだと思いました。」
(株式会社マイルストーン 水野浩志さん【※注:3年前の私です!笑】)
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
「MBTI面白いです!
私は、世の中にあるタイプ診断をたくさん受けていますが、
受けるたびに、より良く自分を知ることができます。
MBTIはその中でも、タイプの違いだけでなく共通点もわかりやすくて、
気に入っています。
特に、チームメンバーの違いと共通点が非常にわかりやすくて、
プロジェクトを進めるときに全員のモチベーションを保つために
役に立っています。
それぞれの興味が違いますからね。
あと、早川さんのファシリテーションが大好きです。
良い雰囲気で受講できるので、次の講座も楽しみです。
ありがとうございました。」
(キャリッジウェイコンサルティング 今井孝さん)
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
という事で、私自身も実際に受講して、
「これは面白い!」
と膝を打ったプログラムですので、是非前者後者論に
興味のある皆様にも、体験して頂きたいと思っています。
他にも、受講者の声はサイトに載っていますので、
ワークショップの内容と併せてご覧下さいね。
ということで、あなたがもし、自分が前者か後者か解らなく、
是非それを知りたい、という方はもちろん、
 ・自分が前者や後者であることに不快を感じる人
 
 ・極端に人を見下したり、上に仰いだりしがちな人 
 ・自分とタイプの違う人の思考パターンや、
  コミュニケーションの方法を知りたい人
  
は、一度このワークショップを受けてみると、
きっとスッキリすることと思います。
なお、今回は、私の友人でもある、早川健治さんを
ファシリテーターとしてお迎えします。
このワークショップの認定講師であり、やさしくも、
非常に納得感のある運営をしてくれる方です。
もちろん、私も当日は参加し、皆さんと一緒に、
学んでいきたいと思います。
ということで、このワークショップの詳細は、
以下をご覧下さいませ。
 http://m-stn.com/seminar/bf/mbti/
 ※ 定員15名 残席5席!

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事