仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。少々辛口なところもあり,時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってくることでしょう。

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モー娘。じゃなくて藤岡弘、

10月14日に開催しました「稼げる名刺交換戦略構築セミナー」、
無事終わりました。
10名の参加者の方たちのほとんどが面識ある方でした。
今まで、こんなセミナーはなかったということで、
「いったいどんなことやるんだ?」
と、皆さん半分いぶかしげに思いながら参加されたようです(^^;;
でも、結果的には大満足との評価を頂き、懇親会も全員参加という
事となりました。
参加者の皆さん、どうもありがとう!
いやあ、でもまさか……(編集後記に続く)
 
 


━━━━━
  ● 毎度ばかばかしいお話を……
─────
実は私、密かに落語が好きでしてね、
中学の頃なんか 「上方落語・江戸落語大全」なんていう
文庫本が、本屋にこう、ずらーっと並んでいるのを、
右の方から順に買ってって、読み終わっちゃあまたその本屋に
ダッシュして、なんてことをやってまして、
そんなわけですから、古典落語なんかは結構ソラで語れたんですが、
やっぱり寄る年波には勝てねぇ、といいますか、脳みそがちょっとづつ
減っちゃってるんじゃねぇかって思うくらい、もうきれいさっぱり
忘れちまっていて、
挙げ句の果てには、自分が落語が好きだったっちゅうことすら
忘れちまっていたって、これはもうどうしようもないというか
何というか、全く持って情けない話なんですが、
ところが、先日本屋に行きましたらね……、
えー、漢字をね、ちょっと忘れちゃったんですがね、えー、まあいいや、
あの、名人古今亭しんしょう師匠のですね、落語がですね、文庫本に
なって、出ていましてね、
それみて、何かこう、昔の落語魂っていうんですか、胸の内から
熱いものがグゥーッとわき起こってきまして、それで、火照って上気した
顔で、その本つかんで、レジにだーっと駆け込んで、
「こここここれください!」
ってなかんじで、おまえは盛りのついた鶏か、っちゅーくらいな勢いで
その本買いましてね、それで早速帰りの電車で読み始めたんですが、
……これがもう、すごいのなんのって、とにかくしんしょう師匠の
語り口を完全再現しているわけですから、「えー」とか「うー」とか
いう言葉ももちろん入っているわけでして、
なにより読みにくいのは、とにかくもう文章に区切れがないわけで、
  だから、めちゃくちゃ読みにくい。
だもんだから、勢い込んで買ってはみたものの、1ページを
読み切る前に、すっかり居眠りモードに入ってしまいまして……、
聞いてすばらしいという名人の話も、そのまま文章にすると、
こんなにわかりにくいものになっちまうもんなんですねぇ。
 
 
━━━━━
  ● 聞く体制作りのポイントは……
─────
勘の鋭いあなたは、前半の文章にほとんど「。」が使われていなかった
ことに気がついたと思います。
そう、話のプロである落語家さんの枕話(あ、本ネタに入る前の
前振り話のことですね)って、文章の話し言葉に直すと、ほとんど
「。」がないんですよね。
ほかにも、話がうまいといわれている人のトークを、そのまま原稿に
起こしてみると、話し始めのところは、結構「。」が使われて
いないことがよくあります。
私のセミナーも、聞き直してみると、始まってしばらくは、「。」の
無いトークを結構やっていることが多いんですよね。
では、なぜこのように「。」の無いトークをするのでしょうか?
実は、落語もセミナーも、あとスピーチやプレゼンテーションなど、
人前で話をするときの聞き手の状態は、
  ■こちらの話を聞く体制になっていない
んですね。そこで、まず必要になるのは、
  ■話に流れを作り、話を聞き続けてもらう姿勢を作る
必要があるのです。
そのときに使うのが、この「。」を使わない
  ★「、」だけトーク
なんです。
では、なぜ「、」だと話は流れて、「。」では止まってしまうのでしょう。
それは、
 「。」の直後は理解や判断が発生するが「、」の直後はその必要ない。
 ================================
からなんです。
ちょっと実験してみましょうか。
前に書いた「。」の無い文章を、もう一度読み返してみてほしいんですが、
そのときに、話し言葉として聞いているつもりで読みながら、
句読点があるところで、適当なあいづちを入れてみてください。
すると、「、」の後は「はいはい」「うんうん」のような「あいづち系」
言葉になるんですが、「。」の後だと、「なるほど」「ほお」
「それはどうかな」といった「理解・判断系」言葉が出てくるんじゃ
ないでしょうか。
人間は、理解や判断のモードになると、いったん相手に向けた意識の
向きがかわって 自分に意識が向かいます。
ですから、まだ人間関係ができあがってない状態である話し始め
の時に「。」を多用したしゃべり方をしてしまうと、話を聞く、と
いうより、少ない情報で理解・判断することを強いてしまうことに
なるわけです。
また、もしへそ曲がりな人がいて、あなたのトークに
反論したくなっても、「、」のところでは、なかなか反論しにくいんです。
ためしに、さっきの文章で、「、」のところで「それは違うな」って
いってみてください。すっごく違和感がありますから。
だから、はじめは「、」トークで、相手に理解判断をさせるような
ことをせず、会話の流れをよどみなくさせ、相手にこちらの話を
聞かせる体制を作っていきましょう。
そこで相手を流れに乗せて、いい感じで関係ができあがったところで
いい切り口調、断定口調、説明口調、つまり「。」トークを織り交ぜて
行きながら、相手に対して理解、判断を求めるようにしていくのです。
文章にすると読みにくいけど、言葉で聞くと流れが生まれて
ついつい引き込まれてしまう「、」トーク。
聞き手の反応を見ながら、「、」と「。」を使い分けたトークに
是非チャレンジしてみてください。
※注意!
 
上司への報告などのビジネスシーンでは、この手法はかえって
ひんしゅくを買います。TPOはわきまえて使ってくださいね。
 
 
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……………‥‥
           今日のトーク術・まとめ
      会話の始まりは「、」だけトークで流れを作ろう
  「。」トークは、流れが生まれて人間関係が出来上がってから!   
‥‥……………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
 
 
━━━━━
  ● 1分間スピーチ実践塾開催します
─────
今年から、セミナーをやりたいという人のために
 「高品質セミナー作成講座」
というものを定期的にやっておりました。
これは、いわゆる「人前で話をしてお金をもらうプロ」の
人たちを対象にしたセミナーでして、結構ニーズが狭い
セミナーだったんですよね。
そんなセミナーをやりながら、もう一方で
「普通の人向けに、話し方をテーマに、低価格で継続性のある
『塾』みたいなことが出来ないかなあ」
とも思っていたんです。
しかし、低価格で継続性のある形式のものをやるとすると、
結構会場や集客の点で難しいものがあって、なかなか踏み出せずに
いたんです。
しかし、ようやくそのあたりのめどもついてきましたので、
今月末より、個人向けのセミナーを始めることとしました。
セミナーのタイトルは、
 聞き手を自分に惹きつける、一生使えるスキルをマスターできる!
       ★★ 1分間スピーチ実践塾 ★★
であります。
わずか1分という時間でも、人をひきつけることは誰にでも出来ます。
構成・話し方・立ち振る舞い、この3つのポイントを掴めば、必ず
魅力的なスピーチができるようになります。
このスピーチ力を身につければ、大勢の人前で話をするということ
だけでなく、1対1で話をする場合でも、短期間で相手の気持ちを
掴み、自分の話に引き込むことができるようになります。
しかし、そういったスキルは、知識やノウハウを学ぶだけでは
すぐに使えるようにはなりません。
また、一度セミナーに出ればマスターできるというものでも
ありません。
この実践塾は、その「話す場」というものを提供するとともに、
話し方のキモを体で覚えてもらうというものです。
実際に皆さんのスピーチを拝見し、その場で私が
アドバイスを行います。
また、他の参加者からフィードバックを受けることも出来ます。
こうして、実際にスピーチをしながらフィードバックを受ける
ことが、自分の話し方スキルを上げる一番の近道です。
そして、実戦形式で身に着けたスキルは、あなたにとって
一生使える財産となるでしょう。
また、このセミナー、定期的に開催する予定ですので、あなたが
納得できるまで、何回も受講しながらマスターできます。
一回で卒業して行くもよし、何回も受けて、骨の髄まで
ノウハウを叩き込むもよし。
参加のスタイルは自由です。
ということで、このスピーチ実践塾。
第一回目の開催は下記のとおりであります。
————————————————————-
■場所:品川きゅりあん 第1講習室
     〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
     交通機関: JR線/東急線 大井町駅前
  地図はこちら → http://sp.m-stn.com/img/cu_map.gif
■料金:5,000円(懇親会参加者はプラス3,000円程度)
■定員:16名(最少開催人数8名)
■日時:2005年10月28日(金曜日)
     18:30開場 19:00開始 21:30終了
————————————————————–
 
お申込みは
「第1回1分間スピーチ実践塾参加希望」
というタイトルのメールにて、
 ■お名前
 ■お電話番号
 ■連絡先メールアドレス
をご記入の上、 info@m-stn.com 宛までお送りくださいませ。
折り返し、詳しいご案内を送らせていただきます。
ということで、参加希望の方は、お早めにメールくださいね。
 
 
 
━━━━━
  ● 岡山がアツい!
─────
私の友人でもあり、高品質セミナー作成講座にも参加してくださった
カカトコリさんという方が、10月22日に岡山でセミナーを行います。
カカトコリさんのセミナーは、参加者の結束力が非常に強く、
同じセミナーをやっている私としては、非常にうらやましいんですよね。
まあ、カカトコリさん自身も、非常に面倒見のいい人ですので、
参加者がセミナー修了後も強いつながりがあるのも納得なんですが。
そんな、セミナー修了後も学びがたくさんあるカカトコリセミナー
まだ募集しているようですので、ぜひ参加してみてくださいね。
また、今回は日が迫りすぎ! という人も、今後また岡山では
色々なセミナーを企画するそうですから、関西方面の人は
是非チェックしておいてくださいね。
22日のセミナーも含め、詳しくは、こちらへ↓
  http://cacatokori.opal.ne.jp/
 
 
━━━━━
  ● 編集後記
─────
14日に行いました名刺交換戦略構築セミナー、大盛況のうちに
終了したんですが、いやあ、でもまさか、
  ■地方の名産物を食べながらのセミナー
になるとは思いませんでした。
大阪から参加のMさんからは、大阪限定販売の「たこ焼きポッキー」の
差し入れが、そして、京都から参加のMさんからは「おたべ」の
差し入れをいただいたんです。
私のセミナーは飲み食い自由なセミナーですから、机の上は
ジュースとキャンディーと地方名産物とでいっぱいになり、
さながら昼下がりのOLの机の上状態になってしまいました。
でも、楽しかったですねぇ>参加者の皆様。
今度から、セミナー参加に当たってはおみやげ持参を奨励しようかと
真剣に検討しようとしてしまいました(^^;;
 
 

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