仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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あこがれの仕事はキャバ嬢

おはようございます。水野です。
今日は、ちょっと前に話題になった、とある調査の結果について
考えて見たいと思います。
では、早速参りましょう!
 
 
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  ● あこがれの職業……キャバ嬢 11位
─────
ちょっと前のニュースですが、非常に驚いて、そのままずっと
印象に残っているものがあります。
それは、民間のシンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」が
2007年の7~8月に15~22歳の女性に職業希望調査をしたところ、
「キャバクラ嬢・ホステス」がなんと11位に入ったというお話。
これは、公務員や看護師といった職業よりも順位が上だそうで、
高校生の20%、大学生の21%、正社員の33%が、キャバクラ嬢や
ホステスを希望していたんだとか。
確かに、最近はキャバクラ嬢の皆さんも市民権を得てきましたよね。
テレビでもよく取り上げられるようになりましたし、キャバ嬢の雑誌も
発売され、これがまたよく売れているとのこと。
また、実際にキャバクラでは面接希望者が増えてきているそうで、
この調査の正しさを裏付けているようです。
私は、7,8年前に、一回だけ仕事の付き合いでキャバクラに
行ったことがあるんですが、と、この段階ですでに言い訳がましい
言い方になってしまっていますな。ま、それはともかく。
その時私は37歳で、キャバ嬢たちは20歳。
もう話がかみ合わないというか、会話が成立しないというか、
お前ちゃんと日本語喋ってんのか、という感じで、イライラして
しまい……
で、我慢できなくなって、もっと勉強せい! 本も読めい! 
と説教してドン引きされたという苦い経験があり、どうも
ああいったお店は好きになれません。
そんな印象もあってか、このニュースを聞いたとき、
 「あんなのがあこがれの仕事第11位になるとは嘆かわしい!」
と憤慨したのでありますが、しばらく考えて見たところ、
憤慨すべき矛先は、ひょっとしたら違うんじゃないか、と
思い始めたのでありました。
 
 


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  ● あなたの仕事は憧れられているか?
─────
キャバ嬢があこがれの仕事、という話を聞くと、おそらく私たち
40代から上の世代は、私と同じように、嘆かわしいと思うこと
でしょう。
中には、
 ■ これからの日本は大丈夫なのか?
と思う方もいるでしょうね。
しかし、嘆いている自分たちの仕事が、あこがれの仕事にランク
されていないとしたら、嘆くべきはキャバ嬢に憧れる若者ではなく
 ■ 若者達に憧れられるような努力をしなかった自分たち
なのかもしれません。
例えば、もしあなたに子供がいたとしたら、
「将来、お父さん、お母さんがやっているような仕事に就きたい」
といわれるようなことを、どれだけ見せてきたのかを、
是非考えて見て欲しいんですよね。
そういった努力をしないで、
 ■ 社会的地位の向上に努めてきたキャバ嬢たちの努力
を「嘆かわしい」と切り捨てるのは、いかがなものかと
思うんですよ。
大人が果たすべき、大きな役割の一つが
 ★ 子供達に憧れられるような働きを見せる
というものがあると思うんです。
ニート、引きこもりも、そういった事を怠った大人達に、
原因の一端はあると考えた方が良いと思うんですよね。
キャバ嬢たちに負けないくらい魅力的に、自分の働く姿を
若者たちに見せて行きましょうよ。
 
 
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           今日のトーク術・まとめ
    あなたは若者から憧れられるように仕事をしているか?
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若者達、特に、自分の子供達から憧れられるように仕事を
する、一つの方法として、
 ★ 仕事を家庭に持ち込む
という事を、私は推奨したいと思います。
よく言われるのは、「仕事は家庭に持ち込まない」というものですが、
私はこれが、親の仕事を不透明かつ不明確にしてしまった原因では
ないかと思うんですよね。
まあ、会社の愚痴ばかりを家に持ち込まれる、というのは
勘弁して欲しいと思いますが、今自分がどんな仕事をして
いるのかとか、こんな仕事を今日やったんだぞ、といったような
話は、守秘義務に反しない範囲で積極的にやっていく
べきじゃないかと思うんですよね。
あと、たまには家族を職場に連れて行く、という事も是非やって欲しい。
もしあなたが経営者だったら、授業参観ならぬ
 ★ 職場参観
というのを、是非定期的にやって欲しい。
そうやって、親や旦那さん、奥さんが働く姿を家族で見ることで、
 ★ お父さん、お母さんって、かっこいいなぁ
と思って貰えたら、あなたの仕事があこがれの仕事になるんですよね。
少なくとも、
「リーマン、ダサいっしょ!」
などと、若者達に一蹴されることもなくなるのではないでしょうか。
なにより、そういう姿を見せるということを日々意識していたら、
仕事への取り組み姿勢なんか、ずいぶん変わると思いますよ。
実際私も、かみさんにセミナーのビデオやアンケートも見て貰ってるし、
このメルマガも毎日読んでもらっています。
この
 ★ 家族に見られているという心地よい緊張感
というのは、仕事の張りや励みにもなりますからね。
ぜひ、家庭にどんどん仕事を持ち込んで、子供達や配偶者に
かっこいい仕事姿を見せてあげて下さいね。
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● 文章が苦手だった私が、あることに気づいただけで人の心を動かす文章が
  書けるようになりました。その『あること』とは・・・
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  ● 編集後記
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実は、今回お話しした「職場参観」というアイデア。
あちこちで「是非やって下さい」とお願いしているのですが、
いまだ実現していません。
もし、皆さんの会社で職場参観をやっているよ、という情報が
ありましたら、効能の程を、是非お聞かせ下さいませ。
これをやったら、絶対に業績上がると思うんだよなぁ……
さて、昨日の我が家のネコブログ。
いきなりガムテープが貼ってあるマヨネーズ。真相やいかに。
 → http://plaza.rakuten.co.jp/mrika/diary/200903110000/
 
 
★☆ 現在、Biz.IDにて週1回連載しています!
 → http://www.itmedia.co.jp/bizid/mizuno_index.html

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