どうもです! 水野です。
火曜日から3日間、熱を入れて心屋さんの武道館公演を
プッシュするメルマガを書いたら、燃え尽きてしまいました(笑)
という事で、今日は短めに。
自己啓発的なメッセージを送っている人たちが、
口を揃えていっていることのひとつが、
★ 自己肯定をすることの重要性
であります。
この自己肯定、人それぞれに定義の仕方が若干違いますが、
私の定義で行きますと、
■ 自己肯定とは、過去から現在まで、自分がやって
来たことを、全てよしとして受け入れる
となります。
で、こういうことを言うと、何人かの人が、
「そうは言っても、過去の自分には、間違っていたことだって
たくさんある。
それを良しとして受け止めてしまうと、これからもその
間違った生き方を肯定して生きていかなければいけなくなる!」
といって、過去の自分を肯定することに抵抗するんですよね。
でも、ここで言う自己肯定は、なにも、間違っていたと思うことを
無理あり正しいとしてしまうわけではないんです。
だから、今までのことを肯定した以上、それが正しいことなのだから、
今後もその正しさで生きていかなければいけない、とか、これからの
生き方を今までと変えてしまったら、過去の自分を否定したことになる、
っていう風には考える必要は無いのです。
ここで言う自己肯定は、善悪・正誤をジャッジした上で正しいとする
評価の肯定ではなく、全てを一旦受け入れる、という受容の肯定。
だから、
今までは今まとして、どんな生き方をしていたとしても、それで良し。
これからはこれからとして、よかれと思う新たな生き方をすれば良し。
と、こう考えても全然構わないのです。
そうやって、過去は過去として受け入れつつ、過去の自分に縛られず、
今の自分が良いと思う生き方を自由に選択して生きていけばいいんですよ。
自己肯定の「肯定」は、評価やジャッジの意味で使う肯定で考えて
しまうと、いつまでも自己肯定が出来なくなってしまいますから、
その点はくれぐれも気をつけて下さいね。
★☆イベントのお知らせ★☆
自分と他人を理解するユング的タイプ論ワークショップ
12月23日 10:00~18:30
http://m-stn.com/seminar/bf/mbti/
■ 定員15名 残席5席!
【第4回】性格改善トレーニング
2017年1月24日 9:30~17:00
http://m-stn.com/seminar/bf/manual01/
■ 定員6名 残席1席!
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
→ http://clap.mag2.com/maedroutri?J20161216
※コメントも書けますので、もし良かったら感想、
または、質問やご相談などをぜひ聞かせて下さい。
質問やご相談は、メルマガ紙上でお答えさせて
頂きます。
━━━━━
● 各種サービス・教材・セミナーのお知らせ
━━━━━
● 個人セッションにご興味ある方はこちらへ
● 継続セッションの無料相談面談始めました
詳しくはこちらへ
━━━━━
● 自己紹介も兼ねて書いた、過去のバックナンバーのご紹介
━━━━━
社会人になってから、独立するまでの私の足跡を
『私のサラリーマン物語』にまとめました。
→ https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1264594.html
また、独立したものの、最初の事業に失敗し、そこからはい上がったのち、
紆余曲折をしてきた人生を、『私の成長物語』としてまとめてみました。
→ https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/935139.html
2012年に起きた、自分の人生にとっての大きな転機となった
2日間の出来事を綴った「独白シリーズ」はこちらです。
人生に行き詰まっている人には、励みになるかも。
→ https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1832670.html
━━━━━
● 編集後記
─────
うちの子たちのメジャーデビュー(笑)を記念して、しばらく
ここの編集後記は、かみさんのネコブログ紹介
今日はこちら。
いまだに、あつみ♂は、朝は必ず私のそばを離れません!(自慢)
http://ameblo.jp/keisukeatumi/entry-10405458557.html#main
そんなうちの子が載っている,心屋仁之助さんの本はこちら
【ネコになってしまえばいい】廣済堂出版
※ 166pと168pに載ってます!
その心屋仁之助さんの武道館単独公演会が、2017年2月8日に
開催されます! 当日は会場で会いましょう!!
詳細はこちら!
http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12224548489.html
そして、あなたが武道館公演を見に行った方がいい理由、
3部作として書き上げました。是非読んで下さい。
【普通の人が武道館に立つということ】
【水野は心屋仁之助に嫉妬をしないのか?】
【夢を叶える、ということは、恐怖と対峙することである】
この記事へのコメントはありません。