仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

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科学的人材育成のお話は、誰に向けて書いたのか?

本編を読む前に、まずは、こちらのふたつのブログを、順にお読み下さい。

どんな人でも育てられるようになる、重要な考え方

科学的人材育成法 観察編

私が上記のブログを書こうとしたときにイメージした読者対象者は、人をうまく育てられないと悩んでいる人です。

が、もう少し詳しく言うと、実は、2種類のタイプの人をイメージしていたんですよね。

ひとつ目は、

■人を人として扱っているつもりでいる人

です。

そういう人は、人を科学的に育てる、というと、抵抗があるだろうなあ。
人は実験材料じゃない! なんて怒るかもしれませんしね。

でも、人を人として扱っているつもりでもそれで人を育てられずに、ストレスを抱え
たり、相手にストレスを与えたりしているくらいならば、いっそ育てる対象を実験材料だと思って関わって行った方が、お互いに幸せだと、私は思うんですよねぇ。

ていうか、人を人として扱っているつもりでも上手く人を育てられない人って、実は、人を人として見ているんじゃなくて、

■ 他人も自分と同じと決めつけている

人だったりするんですよね。

これって、要するに、相手の人格を否定する事と、同じ事だと思うんですよ。

人はそれぞれ違う生き物であり、それを尊重して関係を作って行くことが、本当の意味で「人を人として扱う」ってことになるのではないかな、と。

でも、人を人として扱う、といいながら、他人にレッテルを貼って決めつけることに
気付かないまま、人を育てることに手こずっている人に、

「もっと相手を尊重しましょう」

などといっても、まず解らないんですよね。
だって、本人は、そうしているつもりなんですから。

だから、

「解ってるわ! やってるわ! うるせえや!」

っていう反応が返ってくる(笑)。

なので、私は今回、あえて思いっきり逆に振って、科学的に人を育てましょう、と
言ってみました。

人を人としてみながら育てても上手くいかないなら、いっそ、相手を人と思わないで
実験材料としてみてみましょうよ、と。

今やっていることが上手くいかないなら、そのやり方に固執していると上手くいかないことが続くし、だったら、いっそ逆に考えて見ると、現状を打開することになるかも。

そして、あえて人ではなく実験材料として見て関わって行くと、自分とはタイプが違う人がこんなにいるのか、ということも、実感出来るでしょう。

それが実感出来たとき、初めて、この実験材料は人であり、いかに自分が身勝手な考えで、他人にレッテルを貼っていたか、ということを実感出来るのではないかな、と。

そんな感じで伝わればいいな、と思いながら人を人として扱いながら悩んでいる人に向けて書いていました。

あと、もうひとつの対象者は、

■ 人の気持ちが解らないという負い目のある人

です。

この手の人は、特に理系企業に多く見られこの負い目があるがゆえに、部下を持ち、
人を育てなければいけない、というリーダーポジションに立つことを避けようとしたり、そのポジションに立って苦しんでしまう、という人をよく見かけています。

さらにいうなら、私自身も、人の気持ちが汲めないタイプの人間でして、相手の気持ちを汲みながら人を育てる、なんてことは、自分には出来ない、神業だと思っていましたからね。

でも、そんな苦手意識を持った理系人間でも今回お話している、

「科学的に人を育る」

という考え方で相手に当たると、それなりに人を育てられることも出来るようになる。

また、人の気持ちを理解する、ということについても、少なくとも、部下を育てて
成果を生み出していく、というプロセスのひとつとして、どうしたらいいかが、解って来るはずなんですよねぇ。

ということで、上記に挙げた人に自分が該当するという方は、是非、今までのメルマガをじっくり読んで頂いた上で、まずは観察のプロセスに、取り組んでみて下さいね。

続きのメルマガはこちらをご覧下さい。

科学的人材育成法 分析編

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