仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。

  1. メルマガバックナンバー
  2. 59 view

本当に好きなことを見つけるための、超裏技の方法 その2

どうもです! 水野です。
昨日のメルマガで、こんなことを書きました。
【本当に好きなことを見つけるための、超裏技の方法】

本当に好きなことを見つけるための、超裏技の方法


これはこれで、なるほどという方もいて下さったようですが、
それ以上に、解らない、ないしは、解るけど、ハードルが高い、
と言う感想も頂きました。
ということで、今日のメルマガでは、昨日のメルマガでは納得
出来ないけど、それでも、本当に好きなことを見つけたい、
と本気で思っている方に向けて、裏技的な方法その2をお教え
しましょう。
その方法とは、ずばり、昨日と全く同じで、
 ★ 今までやったことの無い、いやなこと、避けて通りたいことをあえてやる
という方法なんです(笑)。
騙したな! と怒るかもしれませんが、まあ聞いて下さい。
昨日と若干違うのが、この考え方の頭に、
 ★ 今自分がそこそこ好きなことと関連することで
と付けて考えること。
ちょっと解りにくいでしょうから、もう少し具体的な例を
お話しましょう。
例えば、あなたが、画を描くのが、そこそこ好きだったとします。
好きと言っても、落書き程度で、ヒマなときにチョコチョコ
チラシの裏紙に書く程度だったとしましょう。
そんなあなたが、画を描くことの中で、今までやったことの無い、
いやなこと、避けて通りたいことをあえてやるわけです。
例えば、画のコンクールに出展する、とか。
例えば、画を書きためて、自分の個展を開く、とか。
ほとんど自己満足の趣味程度のことなのに、思いっきり
人目にさらしたり、評価を受けるようなことを、あえてやる。
他にも、例えば、歌が好きな人は、歌唱コンクールに出たり、
友人に声をかけてリサイタルをやってみる。
文章を書くのが好きなら、小説コンテストとか、出版社への
持ち込みや、企画書の提出、などをやってみる。
などなど、自分がそこそこ好きなことに対して、いままで
やったことの無い、いやなこと、避けて通ってきたこと、つまり、
 ★ 好きではあるけれど、そこまでするのはあり得ない!
ということにチャレンジするんです。
なぜそうした方がいいか。理由を説明しましょう。
本当に好きなものが無い、と言う人は、たいていの場合、
取り組み姿勢が中途半端だからなんですよね。
本当に好きなものがある、という人の話を聞いてみると、
そのすきなものにかける情熱やエネルギーが、半端ないんですよ。
だから、もし、本当に好きなものを手に入れたいのならば、
それは黙って指をくわえて待っていても手に入らないんです。
本気で、情熱やエネルギーをかけて、何かに取り組んで、
初めて、本当に好きなものになっていくんですよ。
では、どうやったら、好きなものに、情熱やエネルギーをかけることが
出来るのか、と言うと、上に書いたような、好きなものをベースにした、
勇気が無いと出来ないようなチャレンジをする、ってことなんですよね。
人前にさらされたり、人から本気の評価を受けることを覚悟すると、
人は結構本気になって物事に取り組む事が出来ます。
ただ好きだから、と、のんべんだらりとやっているより、
いやでも、避けて通りたくても、コンクールに出たり、
人前で発表したり、という状況におかれた方が、やっぱり
本気度が違うんですよね。
私自身も、過去そういう経験を何度かしてきました。
セミナー講師になるときもそう、本を出版するときもそう。
そこそこ好きを、人前にさらすなんてあり得ないと思いつつ、
でも、だからこそやってやろうと取り組んできて、今の自分の
好きなことで仕事になる、という状況が出来上がったのです。
なので、もしあなたが本当に好きなことに目覚めたいのなら、
1つことに本気で取り組んでみる環境を、あえて自分に課してみる。
昨日の話以上にハードルが高いかもしれません。
でも、やるだけの価値は、十分にありますよ。
p.s.
それでもまだ、ハードルが高いと躊躇している方、
躊躇はするけれど、本当に好きなものを本気で
手に入れたいとお考えの方。
……ていうか、本気でそう思って居るのなら、あれこれ
選り好みせず、やれと言ったことをやれよ!!
……と言いたいところを、今回はグッとこらえて(笑)
もうひとつの案をご提案しましょう。
それは何かというと、
 ★ 本当に好きをやり切って大きな事を成し遂げた人に会う
ということ。
今私の一番のお勧めは、このメルマガでもちょいちょい登場して
頂いている、心屋仁之助さんの、武道館の独演会でしょう。
いちカウンセラーに過ぎなかった心屋さんが、趣味程度で好きだった
唄に対し、まさに、今日のメルマガで書いたとおりのことをやり続け、
その結果、音楽をやる人間なら皆が憧れる聖地とも言える武道館で、
単独での公演をおこなう。
まさに、好きをベースに、大きな関門をくぐり抜けてきて、
自分の好きを、結果として頂点まで極めた人の公演なんですよ。
そんな人の姿を見て、そんな人のエネルギーに触れるのは、
本当に好きなものに出会いたい人だったら、ものすごく価値の
あることだと思いますよ。
と言うことで、チケットは、まだ購入可能のようですので、
次の一歩が踏み出せずにくすぶっている人は、是非この
イベントで、思いっきり刺激を受けに、エネルギーを
受け取りに行きましょう!
チケットの販売はこちらをご覧下さい。
https://www.kokoroya-10th-annv.com/ticket
★☆イベントのお知らせ★☆
【第22回】 自身力養成講座 他人や環境に振り回されない自分の作り方
      ~どんな人でも出来る、自己肯定・自己信頼の方法~
 2017年2月11日 14:00~17:00 東京・池袋
 http://m-stn.com/seminar/ownforce/s20170211/
 ■ 定員20名 ※募集開始!
【第5回】性格改善トレーニング
 2017年2月19日 9:30~17:00 
 http://m-stn.com/seminar/bf/manual01/
 ■ 定員6名 残席3席!
自分と他人を理解するユング的タイプ論ワークショップ
 2017年3月5日 10:00~18:30 東京・飯田橋
 ■ 定員15名 ※募集開始まで少々お待ち下さい。
今日のメルマガはいかがでしたか?
良かったと思ったらクリックしてください。
   → http://clap.mag2.com/maedroutri?J20170201
  ※コメントも書けますので、もし良かったら感想、
   または、質問やご相談などをぜひ聞かせて下さい。
   質問やご相談は、メルマガ紙上でお答えさせて
   頂きます。
━━━━━
 ● 各種サービス・教材・セミナーのお知らせ
━━━━━
● 個人セッションにご興味ある方はこちらへ

セッションメニュー


● 継続セッションの無料相談面談始めました
  詳しくはこちらへ

私、プチンと切れてしまいました。


━━━━━
 ● 自己紹介も兼ねて書いた、過去のバックナンバーのご紹介
━━━━━
社会人になってから、独立するまでの私の足跡を
『私のサラリーマン物語』にまとめました。
→ https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1264594.html
また、独立したものの、最初の事業に失敗し、そこからはい上がったのち、
紆余曲折をしてきた人生を、『私の成長物語』としてまとめてみました。
 → https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/935139.html
2012年に起きた、自分の人生にとっての大きな転機となった
2日間の出来事を綴った「独白シリーズ」はこちらです。
人生に行き詰まっている人には、励みになるかも。
 → https://mizunohiroshi.m-stn.com/archives/1832670.html
 
 
━━━━━
  ● 編集後記
─────
うちの子たちのメジャーデビュー(笑)を記念して、しばらく
ここの編集後記は、かみさんのネコブログ紹介
今日はこちら。
啓介の顔芸。ホント、このあたりのお母ちゃんの表現力はすごいなあ……
http://ameblo.jp/keisukeatumi/entry-10512853806.html#main
そんなうちの子が載っている,心屋仁之助さんの本はこちら
【ネコになってしまえばいい】廣済堂出版

※ 166pと168pに載ってます!
その心屋仁之助さんの武道館単独公演会が、2017年2月8日に
開催されます! 当日は会場で会いましょう!!
詳細はこちら!
http://s.ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12224548489.html
チケット購入はこちら
https://www.kokoroya-10th-annv.com/ticket
そして、あなたが武道館公演を見に行った方がいい理由、
3部作として書き上げました。是非読んで下さい。
【普通の人が武道館に立つということ】

普通の人が武道館に立つということ


【水野は心屋仁之助に嫉妬をしないのか?】

水野は心屋仁之助に嫉妬をしないのか?


【夢を叶える、ということは、恐怖と対峙することである】

夢を叶える、ということは、恐怖と対峙することである

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事